はまるーぷバス
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はまるーぷバスとは、2001年(平成13年)4月20日に運行を開始した鳥取県境港市のコミュニティバスである。
境港市役所を起点とする、メインコース・生活コースの2ルート(いずれも右回り・左回りがある)が運行されている。境港駅・上道駅・余子駅・高松町駅・中浜駅・米子空港にも乗り入れている。なお、運行は大新東が委託を受けているが、境港市通商課が主体となり、運行を委託する事業者は入札によって決定され、3年ごとに更新される。
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[編集] 特徴
[編集] 現行路線
料金は100円(大人、子ども同一)、前払い。専用回数券もある。一般路線の定期券・回数券・バスカード、乗放題手形(鳥取県内の路線バスが3日間乗り放題で手形・カードの2種類)は利用できない。
[編集] メインコース
- 市役所・保健相談センター~余子駅~(老人福祉センター~夢みなとタワー・境港さかなセンター~老人福祉センター)~米子空港~渡公民館~山陰アシックス工業前~済生会境港総合病院~境港駅~~台場公園・海とくらしの史料館入口~境港水産物直売センター・境港港湾合同庁舎~境港警察署~市役所入口~市役所・保健相談センター
[編集] 生活コース
- 市役所・保健相談センター~上道駅~済生会境港総合病院~さかい幸朋苑高松町駅~中浜駅~米子空港~グループホーム夕日ヶ丘前~渡町二区総合センター前~西灘神社~済生会境港総合病院~~境港駅~境小学校前~市場医院前~市役所・保健相談センター
[編集] 車両
以下の小型ノンステップバスで運行している。エアロミディMEのみ2扉(前乗り中降り)で、その他は1扉である。なお、一部車両には鬼太郎のイラストが描かれている。