けものとチャット
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『けものとチャット』は、みずしな孝之が『まんがくらぶオリジナル(竹書房)』に連載中、および『まんがくらぶ(同)』に季刊連載中の4コマ漫画である。現在単行本2巻まで発売中。
猫としゃべれる高校1年生、毛野本茶々を取り巻く漫画。動物漫画としては珍しく時事ネタも取り扱っている。
単行本のカバー裏には、話に猫が出てこない「ネコナシ」が描き下ろされている。
また、2006年7月号のくらぶオリジナルでは作者の代表作品「幕張サボテンキャンパス」とのコラボレーション漫画「けものとサボテンキャンパス」が掲載され、茶々たちが千葉県在住だと確認された。
余談だが、この作品がニッポン放送のミュ~コミという番組のポッドキャストで紹介された。
[編集] 登場人物
- 毛野本茶々(けのもとちゃちゃ)
- 猫と会話が出来る女の子。現在高校1年生。ネコ科の動物なら会話できるらしく、動物園のベンガルトラとは会話できた。その時、トラのオス関係では『抱かれたい女性ぶっちぎりの1位』と知る。名前は「けものとチャット」をもじったもの。
- 東深冬(あずまみと)
- 茶々が猫と会話できることを知る唯一の理解者。猫に際しては素直に好きである。
- 生徒会長(名前不明)
- 実は猫好きだが、それを悟られないようにしている。猫には嫌われている模様。
[編集] 登場猫物
- チョーロー(ちょーろー)
- 加納家の愛猫。町内の生き字引、名前の通り長老。しかし最新流行にも詳しい。
[編集] 単行本
- 1巻:2005年12月17日発売 ISBN 4-8124-6414-5
- 2巻:2006年12月7日発売 ISBN 4-8124-6534-6
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