スターミー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スターミー
全国
ヒトデマン - スターミー (#121) - バリヤード
ジョウト
ヒトデマン - スターミー (#168) - シェルダー
ホウエン
ヒトデマン - スターミー (#144) - カクレオン
全般
英語名 Starmie
進化体系 1進化ポケモン
進化前 ヒトデマン
進化後 なし
世代 第1世代
ポケモン学
分類 なぞのポケモン
タイプ みず / エスパー
高さ 1.1 m
重さ 80.0 kg
特性 しぜんかいふく/はっこう

スターミーは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

目次

[編集] 特徴

名前の由来は「」を英訳した「スター」から。ちなみに「海星(ヒトデ)」は「スターフィッシュ」と英訳されている。コア八角形になり色の鮮やかさも増した(英語版の絵を参照)。体の後方に海星がもう1匹重なったような体形。夜になると、ヒトデマンと共に夜空に向かってコアを点滅させる。この事から一時期「宇宙人ではないか」と噂された事もあった。テレビ東京で放送していた「64マリオスタジアム」では隠れ強豪ポケモンとして扱われていた。

[編集] ゲームでのスターミー

初代から今期まで特殊技使いのエキスパートとして、水ポケモンの代表格として君臨する。 高い素早さと特殊攻撃力、「サイコキネシス」「10まんボルト」等の普通の水ポケモンが覚えないような技、 「じこさいせい」「コスモパワー」「あやしいひかり」といった補助技などが人気の理由である。

[編集] アニメでのスターミー

カスミが最初から持っていたポケモンだが姉たちに預けられた。

ユズジムリーダーのジギーが使うスターミーは音楽に乗って、サトシゼニガメを攻撃をかわしながら「10万ボルト」で苦しめたが、新たに「ハイドロポンプ」を体得したゼニガメの反撃に敗れた。

[編集] ポケモンカードでのスターミー

初登場は第一弾拡張パックで、水タイプとして収録された。その際のレアリティは◆。 その後ポケモンカードneo第3弾「目覚める伝説」や、ポケモンカードe第4弾「裂けた大地」に収録されたが、いずれもレアリティ★のホログラム入りのレアカードで、超タイプとして収録されていた。 また、初登場時はHP60だったが、「目覚める伝説」ではHP70、「裂けた大地」ではHP80と徐々に強くなっている。

[編集] 映画でのスターミー

[編集] その他におけるスターミー

[編集] 関連項目

他の言語