道の駅みんまや
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道の駅みんまや（みちのえき - ）は、青森県東津軽郡外ヶ浜町の国道339号沿いにある道の駅。愛称は“龍飛岬（たっぴみさき）”。1999年8月、道の駅に登録された。
基本の駅舎は東北電力龍飛ウィンドパーク展示館であり、有料施設が青函トンネル記念館である。
1988年3月11日に青函トンネル記念館として完成し、しばらくの間は青函トンネル竜飛斜坑線の体験坑道駅と北海道旅客鉄道・竜飛海底駅との連絡は無かったが、海底駅見学整理券（旧称・ゾーン539カード）を利用する見学コースが開始されたことに伴って、鉄道からも利用出来るようになった。付近には太宰治の小説「津軽」の碑、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が流れる歌謡碑のある龍飛岬灯台や、国道339号の階段国道部分がある。
目次 |
[編集] 東北電力・竜飛ウィンドパーク
- 道の駅スタンプラリーのスタンプ設置場所はここである。
- なお、ここから下記の記念館へもつながっている。
[編集] 青函トンネル記念館
- 利用料 : 300円（子供150円）
- 青函トンネル竜飛斜坑線利用 : 追加900円（子供450円）
- 概要
- 大きな吹き抜けの壁に青函トンネルの構造を知るパネルなどが展示されていて、2階部分では映画も上映されている。
- 入り口は斜坑線とも同じではあるが、入場券購入後、入って左側に進まなければならない。
- 斜坑線に関しては青函トンネル竜飛斜坑線を参照。
[編集] 青函トンネル記念館駅
斜坑1面1線の地上駅。 風圧防止と、列車無人走行による事故防止のため、通風門がある。通風門開場中は、駅構内に入ることは出来ない。
[編集] その他
- 「世界一長い海底トンネルの記念館」として、東北の駅百選に選定された。
[編集] 隣の駅
- 青函トンネル竜飛斜坑線
- 青函トンネル記念館駅 - 体験坑道駅
[編集] 関連項目
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