赤川線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

赤川線（あかがわせん）は函館バス昭和営業所が主体となって函館営業所と共同運行する路線。系統番号は105系統・55系統。2005年度までは、106系統が函館駅前で105系統や6-2系統として折り返す(ex.昭和営業所→106→駅前→105→赤川→105→駅前→106→昭和ターミナル)方式(そのため、106系統は回送的役割をしていたともいえる)を利用していたが、106系統のループ化に伴い函館営業所も運行するようになった。なお、現在の106系統はループの中の運用の重ね合い・車庫入り等の関係であり、105系統や6-2系統にはならない(106系統稜北高校便を除く→現在も105系統の回送的役割)。なお、2005年度までは、すべての105系統が106系統と函館駅前で直通していた。

[編集] 沿革

• 2006年4月1日 - 回送型106系統廃止に伴い函館営業所も運行

[編集] 運行経路

105:函館駅前（←※棒二森屋前）～（松風町プレイガイド前→）松風町～新川町～千歳町～昭和橋～堀川町～千代台～中央病院前～五稜郭（←五稜郭ダイエー前）～五稜郭公園入口～警察署前～田家入口～東富岡～富岡～亀田支所前～海洋気象台前～赤川通～赤川一丁目～赤川入口～低区貯水池～浄水場下～赤川小学校前～赤川三区～赤川貯水池～はこだて未来大学～赤川四区～下赤川～赤川（～道南四季の杜公園）

55:パボッツ前（←テーオー･パボッツ前）～五稜郭～五稜郭公園入口～警察署前～田家入口～東富岡～富岡～亀田支所前～海洋気象台前～赤川通～赤川一丁目～赤川入口～低区貯水池～浄水場下～赤川小学校前～赤川三区～赤川貯水池～はこだて未来大学～赤川四区～下赤川～赤川

※棒二森屋前は函館駅前行きのみ停車で且つ降車のみの扱い。