相撲 (雑誌)

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相撲（すもう）とはベースボール・マガジン社が1952年から発行している相撲専門雑誌。日本相撲協会機関誌。

前身は1949年発刊の「相撲号」。1952年から同題。月刊誌で年12回発行され、奇数月号は「○場所展望号」、偶数月号は「○場所総決算号」と呼ばれる（○には初、春、夏、名古屋、秋、九州の各場所名が入る）。展望号は大相撲の番付発表の3日後、決算号は場所後最初の木曜日（番付編成会議の翌日）に発売となる（おおよそ20~25日頃）。

[編集] 紹介

• 毎月、全力士の星取表や関取の略歴表が連載されている。なお場所前の奇数月号には、1999年7月号から本物の番付も付くようになった。
• 活躍した力士のグラビアやピンナップなども掲載されている。
• 「大銀杏が待っている」幕下以下の有望力士を紹介するコーナー。
• 「ワシのマル秘ケータイ術」裏方や力士などが自身の携帯電話の活用法や魅力について語る。2006年1月号をもって連載終了。
• 「相撲界ペット紹介 うちのアイドル大自慢!」
• 「男の背中クイズ」毎月巻末に十両以上の力士が一人後姿で登場し、それを背中から当てるクイズ。

[編集] 関連項目

• 大相撲 (雑誌)

[編集] 外部リンク

• 相撲 - ベースボール・マガジン社による紹介