永井直方

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永井 直方（ながい　なおかた）は、江戸時代の大名。大和新庄藩の第5代藩主。

永井直方 凡例
時代	江戸時代後期
生誕	安永7年（1778年）
死没	文政8年4月25日（1825年6月11日）
別名	徹次郎、伝八郎（通称）
戒名	勇心見性重翁院
官位	従五位下、信濃守
藩	大和新庄藩主
氏族	永井氏
父母	父：永井直温。母：永井直期の娘
妻	正室：北条氏昉の娘
子	4男8女（永井直養、永井直柄、永井直景、 娘（京極高行室）、娘（志水忠愛室）、 娘（鈴木平之丞室、のち永井左門室）、 娘（永井尚応室）、娘（半井広明室））

安永7年（1778年）、第4代藩主・直温の長男として生まれる。寛政3年（1791年）7月25日に世子となり、寛政7年（1795年）の父の死去で家督を継いだ。文政4年（1821年）9月23日に大番頭となる。文政8年（1825年）4月10日に家督を長男の直養に譲って隠居し、直後の4月25日に死去。享年48。

墓所：東京都中野区上高田の功運寺。