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横瀬 貞国(よこせ さだくに、貞享4年(1687年) - 寛政19年2月18日(1734年3月22日))は、江戸時代の高家旗本。高家旗本横瀬貞顕の長男。生母は村越氏。通称は左源太、式部。
元禄12年(1700年)10月13日将軍徳川綱吉に御目見する。表高家に列する。享保14年(1729年)3月26日父貞顕の隠居により、家督を相続する。享保19年(1734年)2月18日死去、48歳。
正妻は高家旗本品川伊氏の娘。子女に長男貞隆、次男貞臣ら二男一女あり。
- 高家横瀬家第2代当主
- 1729~1734
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- 先代:
- 横瀬貞顕
- 次代:
- 横瀬貞隆