新潟県立新潟商業高等学校
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新潟県立新潟商業高等学校（にいがたけんりつにいがたしょうぎょうこうとうがっこう）は、新潟県新潟市白山浦にある県立高等学校。
| 新潟県立新潟商業高等学校 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 新潟県 |
| 設立年月日 | 1948年4月1日 |
| 創立記念日 | 1883年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制による教育 |
| 学科 | 総合ビジネス科 情報処理科 国際教養科 |
| 所在地 | 〒951-8131 |
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| 電話番号 | 025-266-0101 |
| FAX番号 | 025-230-4751 |
| 外部リンク | 公式サイト |
目次 |
[編集] 沿革
[編集] 経緯
本校の創立は1883年（明治16年）開校の北越興商会付属新潟商業学校に遡る。北越興商会は新潟の商業近代化を目指して1881年に結成された団体で、商業学校の設置運営はその主要な事業のひとつであった。その後公立化して新潟区立、新潟市立、新潟県立と変遷し、戦後の学制改革で新潟県立新潟商業高等学校となった。なお1967年に開校した定時制の新潟県立船江高等学校は長く本校と校舎を共有していたが、新潟県立新潟翠江高等学校の開校に伴い2007年3月に船江高校は閉校の予定である。
[編集] 年表
- 1883年11月 - 北越興商会付属新潟商業学校として開校。
- 1887年3月 - 公立に移管し、新潟区立商業学校となる。
- 1889年4月 - 市制施行により新潟市立商業学校となる。
- 1906年4月 - 県立に移管し新潟県立新潟商業学校となる。
- 1910年4月 - 商船科を設置し、新潟県立新潟商業商船学校となる。
- 1915年4月 - 商船科を廃止して新潟県立新潟商業学校となる。
- 1944年4月 - 戦時非常措置による工業学校転換で、新潟県立第二新潟工業学校となる。
- 1946年4月 - 新潟県立新潟商業学校に復す。
- 1948年4月 - 学制改革により新潟県立新潟商業高等学校となる。
- 1948年6月 - 定時制課程を設置する。
- 1964年4月 - 内野分校を本校の所属とする。
- 1967年4月 - 本校中心校の定時制課程などを統合して新潟県立船江高等学校が新設開校。
- 1970年3月 - 中心校の定時制課程が閉校となる。
- 1978年3月 - 定時制内野分校が閉校となる。
- 1986年4月 - 情報処理科を開設。
- 1996年4月 - 国際教養科を開設。
- 2005年4月 - 新年度募集より商業科・会計科を総合ビジネス科とする。
[編集] 教育課程
[編集] 教育方針
- 教育基本法・学校教育法の趣旨を体して人格の完成を目ざし、自主的精神を高めるとともに、個性を伸ばし、勤労と責任を重んずる有為な産業経済人を育成することを教育方針とする。
[編集] 教育目標
- 心身ともに健全で個性豊かな人間の育成につとめる。
- 互いに人格を尊重し、正義を愛し、社会の良い形成者としての資質の啓発につとめる。
- 国際的な教養と産業経済人として必要な知識技能の習熟につとめるとともに、識見の高揚につとめる。
- 高い知性と徳性を有し、国際感覚豊かな人材の育成につとめる。
[編集] 校歌
- 『新潟県立新潟商業高等学校校歌』 - 作詞：相馬御風、作曲：大和田愛羅
[編集] 交通
[編集] 部活動
- 硬式野球部
- 軟式野球部
- 陸上競技部
- ソフトテニス部（男・女）
- 剣道部
- 柔道部
- ラグビー部
- バスケットボール部（男・女）
- バレーボール部（男・女）
- 登山部
- 卓球部（男・女）
- ダンス部
- バドミントン部（男・女）
- サッカー部
- ソフトボール部
- 硬式テニス部（男・女）
- 珠算部
- 書道部
- ワープロ部
- 吹奏楽部
- 華道部
- 美術部
- 演劇部
- カメラ部
- 簿記部
- 茶道部
- コンピュータ部
- 図書同好会
- 馬術同好会
- インターアクト同好会
- ESS同好会
- 料理同好会
[編集] 著名な出身者
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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