山口県立防府商業高等学校
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山口県立防府商業高等学校（やまぐちけんりつほうふしょうぎょうこうとうがっこう）は山口県防府市にある公立の高等学校。
山口県立防府高等学校とはグラウンドがつながっておりグラウンドの真ん中をお互いの野球部が使用する防球ネットなどで分割し共用している全国的にも珍しい高校である。スクールモットーは「信・創・翔」。硬式野球部は1974年（昭和49年）の全国高校野球選手権大会で準優勝している。クリエーターOA部は2006年（平成18年）の 第53回 全国高等学校ワープロ競技大会団体の部で準優勝、個人戦でも2位・3位・佳良賞と輝かしい成績を残している。
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[編集] 学科
- 全日制
- 商業科（定員80名）
- 国際経済科（40名）
- 情報処理科（40名）
- 定時制
- 普通科
[編集] 沿革
- 昭和4年 防府商業学校として創立
- 昭和5年4月15日 現住所の新校舎へ移転
- 昭和17年4月1日 県立移管
- 昭和19年4月1日 山口県立防府工業学校に転換（工業科）
- 昭和20年11月19日 商業科復活
- 昭和21年4月1日 山口県立防府商業学校復活（商業科）
- 昭和23年4月1日 学制改革により県立防府工業学校と統合。防府商工高等学校に名称変更
- 昭和24年4月1日 山口県立防府高等学校と統合。防府南高等学校へ名称変更
- 昭和24年6月20日 定時制過程設置認可（商業科・工業科）県立佐波高校定時制富海分校を移管
- 昭和25年4月1日 山口県立防府北高等学校と統合。防府高等学校へ名称変更
- 昭和28年3月31日 定時制工業科募集停止
- 昭和28年4月1日 山口県立防府高等学校と分離。防府商業高等学校へ名称変更
- 昭和36年4月1日 全国で初めて貿易科設置
- 昭和44年3月31日 定時制商業科募集停止
- 昭和46年4月1日 全国で初めて情報処理科設置
- 昭和60年4月1日 貿易科を国際経済科に変更
[編集] 部活動
- 運動部
硬式野球部、陸上競技部、テニス部（男子）、ソフトテニス部（女子）卓球部（女子）、バスケットボール部、剣道部、ハンドボール部、バレーボール部
- 文化部
新聞部、美術部、吹奏楽部、茶華道部、家庭部、トータルビジネス部、クリエーターOA部、コンピュータ部、演劇部、文芸部、ESS部、インターアクト部、棋道部
