天橋立駅
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天橋立駅(あまのはしだてえき)は、京都府宮津市にある、北近畿タンゴ鉄道(KTR)宮津線の駅。
日本三景の一つに数えられ、全国的に有名な観光地、天橋立への鉄道での玄関口である。また、2000年に、第1回近畿の駅百選にも選ばれている。
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[編集] 駅構造
- 島式・相対式2面3線のホームと留置線2線を持つ地上駅である。
- 丹後半島北部に位置する、伊根町の舟屋を模した駅舎は、1991年に日本鉄道建築協会賞を受賞している。駅構内に観光案内所あり。
- また、第三セクターの鉄道駅としては珍しく、みどりの窓口がある点も特筆される。
[編集] 利用状況
年間を通して観光利用の大変多い駅であるが、夏の海水浴シーズンになると、特に海水浴客で大賑わいとなり、この時は駅員を増配置して対応している。
[編集] 駅周辺
[編集] バス
[編集] タクシー
[編集] 歴史
- 1925年(大正14年)7月31日 - 国鉄峰山線の宮津~丹後山田(現・野田川)間の開通と同時に開業。
- 1932年(昭和7年)8月10日 - 路線名改称により国鉄宮津線の駅に。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1990年(平成2年)4月1日 - 北近畿タンゴ鉄道への宮津線移管により、同鉄道の駅となる。
- 1996年(平成8年)3月16日 - 宮津~当駅間が電化。JR西日本の電車特急(はしだて・文殊)が運転開始。
[編集] 駅弁
- 丹後の笹寿司さっさ
- 丹後寿し
- 柿の葉さば寿司