勝北町

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勝北町（しょうぼくちょう）は岡山県北部に位置し、鳥取県と境を接していた町。現在は津山市に編入され、市の一部を構成している。

目次 1 町勢 1.1 教育 2 沿革 3 関連項目 4 外部リンク

[編集] 町勢

町の南部は津山盆地の北東部にあたり、平坦で水田が広がり溜池も多い。北部は中国山地の一部であり750m～1100m級の山岳地帯となっている。この地域では台風や発達した低気圧が通過する際に猛烈な局地風が吹くことがあり、「広戸風（ひろとかぜ）」と呼ばれている。

• 面積：44.90km²
• 人口：7,503人（2004年4月1日現在）
• 町役場：勝田郡勝北町新野東567（現・津山市役所勝北支所）
• 町の花：サツキ
• 町の木：ケヤキ
• 町の鳥：ウグイス

[編集] 教育

• 勝北町立新野小学校
• 勝北町立広戸小学校
• 勝北町立勝加茂小学校
• 勝北町立勝北中学校

現在は各校とも津山市立

[編集] 沿革

• 1955年（昭和30年）1月1日　新野村・広戸村・勝加茂村の3村が合併により町制を施行、勝北町となる。
• 2005年（平成17年）2月28日　苫田郡加茂町・阿波村、久米郡久米町とともに津山市に編入となる。

[編集] 関連項目

• 消滅した日本の市町村の一覧

[編集] 外部リンク

• 津山市