公共選択論(こうきょうせんたくろん、英:public choice theory)とは、主として経済学における学問分野の一領域。民主制や官僚制の下における政治過程を、ミクロ経済学的なアプローチで解く学問。政治学と経済学の橋渡し的な分野である。
研究者としてジェームズ・M・ブキャナン、ゴードン・タロックらが有名。
カテゴリ: 経済学 | 社会科学