ワールドニュースアワー

ワールドニュースアワーは、NHKの衛星第1テレビで放送されているニュース番組。実際の放送では、タイトルは「World News Hour」と英語表記になっている。

NHKが放映権を持っている世界各国の放送局のニュースを、主音声は日本語通訳で、副音声は原語のまま放送する。放送される放送局は、時間帯によって異なる。（詳しくは後述）

[編集] 放送内容（2006年11月現在）

注意：この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。

（5時台と「おはよう世界」からの再放送）

（17時台の放送から一部抜粋、NFL中継のため当分の間は水曜日と金曜日のみの放送）

平日の17:15～17:58・18:45～18:55・深夜3:15～4:00については、各種番組表では「ワールドニュースアワー・アジア」または「アジアニュース」と表記されているが、実際には他の時間帯と同じタイトル。
祝日やスポーツ中継などのために休止・時間変更となる場合あり。逆に「おはよう世界」が同じ理由で休止になった場合、この番組が放送されることもある（一部は衛星第2テレビに振り替えて放送）。
通常放送する放送局が特別番組などのために該当する時間のニュースが中止になった場合、（同じ国の）別の放送局のニュースを放送することもある。
2006年11月20日放送分よりデジタル放送では画角16:9のサイズで放送されている（但し海外から届くもとの映像は4:3のため、東京のスタジオ部分を除き継続してサイドパネルが付く）。
平日17:15～17:58の放送は、新番組「アジアクロスロード」の開始に伴い2006年12月28日で終了する予定。なお当該時間のアジア各国のニュースは「アジアクロスロード」の16時台に、「時事弁論会」は水曜日の17時台で引き続き放送される予定。

平日17:15～17:58の放送はキャスター制をとっている。「きょうの世界」のアシスタントとを1週ずつ交互に担当。ただし祝日や夏休み期間中でキャスター不在のときは、ニュースのVTRのみを放送し、時間の余った場合はフィラーやミニ番組で埋める。