ブーピッグ
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| ブーピッグ | |
|---|---|
| 全国 バネブー - ブーピッグ (#326) - パッチール |
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| ホウエン バネブー - ブーピッグ (#111) - サンド |
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| 全般 | |
| 英語名 | Grumpig |
| 進化体系 | 1進化ポケモン |
| 進化前 | バネブー |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第3世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | あやつりポケモン |
| タイプ | エスパー |
| 高さ | 0.9 m |
| 重さ | 71.5 kg |
| 特性 | あついしぼう/マイペース |
ブーピッグは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
豚をモチーフとするポケモン。紫の濃淡で彩られた体に黒真珠が散りばめられている。この黒真珠により念力を増幅させ、他のポケモンを操ったり、サイコキネシス等の超能力を使用したりする。念力使用時に踊る奇妙なステップが外国で大流行したことがあったらしい。
名前の由来は「豚の鳴き声」+「豚（pig:ピッグ）」
[編集] ゲームでのブーピッグ
バネブーがレベル32で進化する。こうげきが低くとくこうが高い典型的なエスパー。とくせいやわざも悪くないのだが、エスパータイプにはミュウツーやユクシーの様な所謂「でんせつのポケモン」が多く、またそれらを除いてもフーディンやサーナイトといった優秀なモンスターが多いため、これらと比べるとどうしても見劣りしてしまう。
[編集] アニメでのブーピッグ
ミナモシティのポケモンコンテストで少女・カナタのポケモンとして登場し、ハルカのワカシャモと戦った。
[編集] ポケモンカードでのブーピッグ
ポケモンカードゲームでは、ブーピッグはバネブーから進化する、超タイプの一進化ポケモンとして扱われている。弱点は超タイプで、抵抗力はなし。
初登場はポケモンカードADV第三弾「天空の覇者」で、超タイプとして収録された。その際のコレクションナンバーは、030、レアリティは★で、ホログラム入りのレアカードだった。ADV第一弾のサーナイトが持っていた「エネバースト」の派生ワザである、相手のエネルギーカードの枚数×10ダメージを追加するワザ、「サイコブーム」を覚えていた。これによって、相手がポケモンにエネルギーカードをつけにくくなり、結果、大技が出せなくなるという心理的効果を与えることができた。
