シャルラクプラス
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株式会社シャルラクプラスは、ゲームの販売やコンテンツ開発などを営む会社。パソコンアダルトゲームメーカーF&C（エフアンドシー株式会社）の関連会社。
2002年1月（登記上の会社成立は2000年5月）、F&C系列のゲーム販売会社・シャルラクと、映画制作会社・オメガプロジェクトの共同出資により設立。2002年秋にはシャルラクのゲーム販売業務を承継。代表取締役にはシャルラク株式会社・取締役総支配人であった、渡辺義一が就任。資本金は10,000,000円。本店は東京都新宿区高田馬場3-3-3 NIAビル5F
F&Cグループとして同社ゲームタイトルの販売を行いつつも、他社制作ゲームタイトルの販売や携帯電話向けコンテンツの制作等、事業の拡大を図ったが、2005年8月に渡辺義一が代表取締役を辞任。F&C企画局長の金杉肇が代表取締役に就任した。金杉はF&Cのゲームプロデューサーとして長く在籍しており、競争力の下がってきたF&Cの営業面での建て直しを図るものと思われる。
[編集] 事業内容
- ゲームの販売
- F&Cの作品ばかりでなく、すたじお実験室・ガールズソフトウェアなど他社制作のアダルトゲームや、海外で制作された一般向けPCゲームの販売も行っている。
- 2004年からは、自社ブランドでのゲーム販売を開始。5月28日にプレイステーション2のゲームをPCに移植した「インタールード」を発売した。
- マーチャンダイジング
- F&C作品のキャラクターグッズの製作や、各種イベントでの販売業務を行っている。
