ゲントウキ
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ゲントウキ（GENTOUKI）は、日本のバンドである。1995年結成。
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[編集] メンバー
[編集] 来歴
- 1995年、大学進学をきっかけに田中がエブリデイフラワーズを結成。しばらくしてバンド名をゲントウキに改名。難波ベアーズ、十三ファンダンゴを中心にライブ活動をおこない、6曲入りカセットテープを発売。このころのメンバーはB森敬、Dr吉田裕之。
- 2000年、ミニアルバム『お前の足跡』でCHILDISH SOUPよりインディーズデビュー。発売から1週間で在庫切れをおこす。曽我部恵一や井ノ原快彦(V6)に注目され、キリンジの好敵手などと評されるなどマニアの間でも話題を呼ぶ。この頃から活動が本格化し、宇田川町ロック・フェスティバルに出演するなど東京でもライブを行うようになる。同期にぱぱぼっくすなどがいる。
- 2001年、DAIZAWA500よりシングル『ハイカラ』、アルバム『南半球』をリリース。この後、相次いでメンバーが脱退し、現Bの伊藤が加入。
- 2002年、東京に活動の拠点を移す。3月、所属レーベルのコンピレーションアルバム『Smells Like Teenage Symphony』に参加。10月、スピッツのトリビュートアルバム『一期一会 Sweets for my SPITZ』に「青い車」で参加。インディーズながら注目を集める。同年11月、これまでライブでサポートドラマーとして参加していた笹井が正式にメンバーとして加入、現在の体制となる。
- 2003年2月、シングル『鈍色の季節』でTeenage Symphonyよりメジャーデビュー。FM802のヘビーローテーション曲となる。9月、メジャー1stアルバム『いつものように』をリリース。
- 2006年12月、伊藤、笹井が脱退し、田中潤のソロユニットとなる。
[編集] ディスコグラフィ
特に注釈のないものは、すべてTeenage Symphonyよりリリース。
[編集] シングル
- ハイカラ （2001年7月26日） - DAIZAWA500よりリリース。
- 鈍色の季節 （2003年2月19日）
- 素敵な、あの人。 （2003年6月18日）
- 満たされて心は （2004年2月18日）
- さらば！ （2004年11月10日）
- はじまりの季節 （2005年4月6日）
- 追憶のレイニーデイ （2005年6月22日）
[編集] アルバム
[編集] ミニアルバム
[編集] その他
- 6曲入りカセットテープ（タイトル不明） （1995年ころ） - 自主制作。
[編集] 外部リンク
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