グレッグル

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グレッグル
全国ドラピオン - グレッグル (#453) - ドクロッグ
シンオウドラピオン - グレッグル (#129) - ドクロッグ
全般
英語名	Gureggru
進化体系	たねポケモン
進化前	なし
進化後	ドクロッグ
世代	第4世代
ポケモン学
分類	どくづきポケモン
タイプ	どく / かくとう
高さ	0.7 m
重さ	23.0 kg
特性	きけんよち / かんそうはだ

グレッグルは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。

[編集] 特徴

どく・かくとうという珍しいタイプの組み合わせを持つ。ほっぺたに毒袋をもち、それを「ゴボゴボ」という不気味な音を立てて膨らませて威嚇したり、猛毒をにじませた指を相手の隙を突いて突き刺してきたりする。モデルはおそらく「グレ」ている不良。

[編集] ゲームでのグレッグル

大湿原に生息しており（日替わりでの出現で、出現しない日もある）、ノモセシティではマスコットとして親しまれているほか、ギンガ団のしたっぱの手持ちで多用される。特性の一つであるきけんよちでは、自分の弱点タイプ（ひこう・じめん・エスパー）の攻撃技もしくは一撃必殺技（つのドリル、じわれ、ハサミギロチン、ぜったいれいど）を相手が持っている場合、身震いして知らせてくれる。レベル37でドクロッグに進化する。

[編集] アニメでのグレッグル

とあるコンビニでヤンキー座りをしていたところでロケット団のニャースと遭遇、ニャースは不快感を感じ無視するも着いてきてしまったため、ロケット団がポケモンを巻き上げるために経営した、偽ジムに使用されることに。（このとき、なぜか挑戦者のハッサムを「どくづき」で倒している）しかしサトシのエイパムに敗北しロケット団に置いて行かれる。そしてタケシと見つめ合ううちに何かが芽生え、タケシにゲットされた。
タケシがナンパで暴走すると勝手にボールから出てきて、「どくづき」でツッコミを入れる役になった。ヤンキー座りが印象的な極めてマイペースな性格で、目が合った者に不快感を感じさせる微妙な空気を放っている。しかしかったるそうにしている割には、言う事は素直に聞く。