利用者:Kmns
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元辭書出版社社員。英語のアルファベットの知見から擴張ヘボン式なる翻字式ローマ字を提唱してゐる。「ローマ字論」のノートに書いてゐる。小學時代の疑問を持ち越してきたやうなもの。學問的な傳統に立ってゐない。疑問ばかり多い。たとへば「日本語」には音韻といふ章がある。音韻がソシュール的な意味であれば、日本語といふ立項の仕方とは合はないのではないか。日本語は汎時的。音韻は共時的だからだ。
二年ほど前から假名遣や字體を改めた。現代假名遣や新字體の制定された理由からすれば學術的なものは正字正假名遣であるべきではないかと思ふ。フォントの都合もあって、字體をどちらかで統一することなどできない相談ではあるが、關係者の一考を煩はしたい。 --Kmns 2006年12月7日 (木) 01:32 (UTC)