長万部町
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長万部町（おしゃまんべちょう）は、北海道渡島支庁北部にある町。
町名の由来はアイヌ語の「オサマムペツ」（川尻が横になっている）もしくは、 「オ・シャマンベ」（ヒラメのいる所の意）から。
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目次 |
[編集] 地理
渡島支庁北部に位置。内浦湾（噴火湾）に接する。 三方を山に囲まれている。
- 山: 長万部岳(972m)
- 河川: 長万部川
- 湖沼:
[編集] 隣接している自治体
[編集] 沿革
1773年には番屋が建てられた。 大正時代からは「静狩金山」が開かれ栄えたが、太平洋戦争により休山した。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 経済
[編集] 産業
酪農、林業、漁業（ホタテ）が盛ん。
[編集] 漁業
- 静狩漁港
- 長万部漁港
- 大中漁港
- 国縫漁港
[編集] 商業
[編集] 教育
- 大学
- 東京理科大学長万部キャンパス - 全寮制、基礎工学部１年次のみ。
- 道立高等学校
- 中学校
- 長万部
- 小学校
- 長万部、共立、国縫、静狩、中の沢
[編集] 交通
[編集] 鉄道
かつては国縫駅から瀬棚線が分岐していたが、現在は廃止。
[編集] 道路
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 長万部温泉
- 二股ラジウム温泉
- 毛ガニまつり
- 毛ガニロードレース
名物
- カニめし
[編集] 出身の有名人
- 西部邁 大学教授
- 和田芳恵 作家
