足利市総合運動場硬式野球場
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足利市総合運動場硬式野球場 | |
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Ashikaga Municipal Baseball Stadium | |
施設統計 | |
所在地 | 栃木県足利市田所町1123(足利市総合運動場内) |
開場 | 1955年7月9日(1988年、2001年、2003年改修) |
所有者 | 足利市 |
管理・運用者 | 足利市みどりと文化・スポーツ財団(指定管理者) |
グラウンド | 内野:クレー舗装、外野:天然芝 |
照明 | 照明塔:6基 最大照度:投捕間1145Lx 内 野 893Lx 外 野 588Lx |
設計者 | |
使用チーム、大会 | |
収容能力 | |
2,670人 | |
規模 | |
グラウンド面積:13,463.2m² 両翼:98 m 中堅:122 m |
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フェンスの高さ | |
足利市総合運動場硬式野球場(あしかがし・そうごううんどうじょう・こうしきやきゅうじょう)は、栃木県足利市の足利市総合運動場内にある野球場。球場正面の銘板には足利市硬式野球場と表記されている。施設は足利市が所有し、足利市みどりと文化・スポーツ財団が指定管理者として運営管理を行っている。
目次 |
[編集] 歴史
1955年開場。以来、数度の改築・改修を経て現在も使用されている。主に県内のアマチュア野球で使用されており、高校野球、社会人野球の公式戦が行われる。また地元の社会人クラブチーム・全足利クラブが練習場として使用している。2006年8月には第31回全日本クラブ野球選手権大会のメイン開催球場として使用された。
[編集] 施設概要
- グラウンド面積:13,463.2m²
- 両翼:98m、中堅:122m
- 内野:土、外野:天然芝
- 収容人員:2,670人(内野:セパレート席及びベンチ席、外野:なし)
- 外野スタンドは2003年のフィールド拡張時に撤去された。改修前の収容人員は7,500人。
- スコアボード:パネル式
- 照明設備:照明塔6基(最大照度:バッテリー間1145ルクス)
[編集] 交通
足利市内ではコミュニティバスが運行されており、総合運動場周辺を経由する系統もある。だが、1日5~6本程度しか運行されていないため、足利駅・足利市駅ともタクシーによるアクセスが便利。