草葉たつや
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草葉 たつや(くさば たつや、生年未確認)は、日本の兵庫県神戸市中央区出身の作家、コラムニスト、宝塚歌劇歴史研究家である。
[編集] 略歴
学生時代に初めて書いた台本が、NHKの演芸台本コンクールに入賞。その後、直木賞作家、藤本義一主催の「笑の会」に入会。同時期に漫才作家の祖、秋田実氏が作った「NHK演芸台本研究会」に若干23歳で入会を果たす。ラジオ・テレビ用の漫才台本を書き、漫才作家のホープとして注目を浴びる。
関西の幻の人気ラジオ番組「ぬかるみの世界」を、夕刊紙で読み物として連載。これが本となり、梅田紀伊国屋書店では週間の売り上げランキング最高2位になる。 以後、HanakoWESTなどのライターを経て、現在は宝塚歌劇中心の作家として活動。
約二万点の宝塚歌劇コレクションを所有する、宝塚歌劇の歴史研究家でもある。Japan Times紙で宝塚歌劇関連のカリスマ作家として紹介される。
著書・宝塚の法則・宝塚アカデミア・宝塚アンドゥトロア他、宝塚歌劇に関する記述多数。オスカル草葉のペンネームでコラムニストとしても、宝塚歌劇ファンに知られる。
熱狂的な春日野八千代ファン。
戦後の吉田内閣時の厚生大臣草葉隆圓は父方の親族。
宝塚市国際交流委員会 会員
神戸観光特別大使