神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線
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神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線(かながわけんどう30ごうとつかちがさきせん)は、神奈川県横浜市戸塚区と同県茅ヶ崎市を結ぶ県道(主要地方道)。
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[編集] 概要
[編集] 歴史
戦後、交通量が大幅に増加した国道1号線と湘南遊歩道路(現在の国道134号線)やその周辺道路の混雑を緩和するためのバイパス路線として建設が計画され、1961年5月に藤沢橋交差点-浜見山交差点間が開通した。その後、藤沢橋交差点-藤沢バイパス出口間、浜見山交差点-浜須賀交差点間が開通した。
開通当初は他の道路に比べ路幅が広くスピードが出しやすいうえに、鵠沼付近に見通しの悪い急カーブがあった事から事故が多発した。
[編集] 通称
- 湘南新道
[編集] 通過する自治体
[編集] 経路および交差する道路・鉄道路線・河川
- 神奈川県横浜市戸塚区
- 神奈川県藤沢市
- 神奈川県茅ヶ崎市
- 浜須賀交差点(国道134号)
[編集] 関連項目
カテゴリ: 道路関連のスタブ項目 | 神奈川県道