瀬峰場外離発着場
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瀬峰場外離発着場(せみねじょうがいりはっちゃくじょう)は宮城県栗原市にある場外離着陸場。通称「セミネ飛行場」。定期航空路はないが、軽航空機、ヘリコプター、グライダーの滑走路として利用されている。利用に当たっては、場外申請が必要。
[編集] 空港データ
- 開港:1977年(昭和52年)5月
- 所在地:宮城県栗原市瀬峰藤沢字小深沢232(北緯38度40分30秒/東緯141度01分00秒)
- 滑走路:440m×17m(15/33) 簡易舗装
- 管理者:東日本パイロット協会(場外利用申請は、東日本パイロット協会から一括申請)
- 交信:離発着時は、VHF122.6MHzの一方送信。
[編集] 外部リンク
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