ノート:水門
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堤防としての機能を持つと言うのがおそらく重要な特徴なのだと思いますが、定義部の記述を見ると付加的な説明のように感じられます。また説明で具体例としてあげられている常陸川水門と利根川河口堰との違いがいまいち想像し難いので周辺地形も含めた図や写真を用いるなどの工夫の余地が有るかなぁと思いました。yhr 2005年4月4日 (月) 15:45 (UTC)
- おそらく定義としては、水を制御する構造物であることと、高水時に堤防として機能することの二点となると思います。確かに元の表現だとすこし付加的に過ぎるかもしれません。ただ、先に「堤防」が出てきてしまうのも少し変に思うので、順番は代えず、表現を少し変えて「並列」っぽく訂正してみました。また、常陸川水門と利根川河口堰の例は、確かに現物を見たことがないとわかりにくいかもしれません。本当は、二つ並んだところの写真があるといいとおもうのですが、今はちょっといい写真が私の手元にありません。他のサイトを探してみたら、こんなのはありました[1] 航空写真なので、まさに遠景ですが…。もう少し検討してみる余地があるかもしれません。Tdk 2005年4月5日 (火) 15:36 (UTC)
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- 対応ありがとうございます。おそらく水門と言うものを理解するのに可動堰との違いを理解することは一番の早道なのではないかと想像します。すぐには無理だとは思いますが、平常時と増水時の対比など写真で比べられるとわかりやすいかと思います。航空写真はやはり少し遠すぎて、構造や役割を理解するには物足りませんね。yhr 2005年4月5日 (火) 16:24 (UTC)