和田静夫
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和田静夫(わだしずお、1926年10月1日 - )は、昭和・平成期の政治家。元日本社会党参議院議員・衆議院議員。石川県金沢市生まれ。最終学歴は専修大学法学部卒。
[編集] 概要
- 自治労組織部長などを経て、1968年7月の参院選全国区に日本社会党から出馬し初当選(連続3回)
- 1986年7月衆参同日選に、衆議院東京1区から出馬、鞍替えを目指すが落選。
- 1987年東京都知事選に社会党推薦で出馬するも現職の鈴木俊一知事に敗れる。
- 1990年2月衆院選埼玉1区から出馬し見事国政に返り咲きを果たす。
- 1993年1月山花貞夫新委員長の下で党中央執行副委員長に就任するも6月の宮沢内閣不信任決議案が可決から解散総選挙へ。新党ブーム中行われた衆院選で落選。その後、新社会党顧問に就任。
- 1996年には新社会党から衆院選に立候補し落選。2001年には突然自由連合に鞍替えし、参院選(比例区)に立候補するも落選する。現在は特定非営利活動法人全国福祉情報推進協議会代表理事を務める。