南行橋駅
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南行橋駅(みなみゆくはしえき)は、福岡県行橋市泉中央2丁目3番に所在する九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。住宅地の中にある駅であり、行橋高等学校、京都高等学校の最寄り駅である事から、通学時間帯は高校生でにぎわう。行橋市南部は北九州都市圏の経済圏に属すため、ラッシュ時には小倉方面を中心に利用客が多い。
国鉄民営化後に開駅した比較的新しい駅で、1988年以前は行橋駅または新田原駅を周辺住民は利用していた。
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[編集] 駅構造
- 相対式ホーム2面2線を持つ。
- 1番のりば(小倉方面の普通)
- 2番のりば(中津・宇佐方面の普通)
- 行橋市郊外にある通勤のための新しい駅である。
- マルスは無いがPOS端末機が設備されている。
- JR九州100%出資の子会社九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅である。
- 自動改札機設置
[編集] 駅周辺
- 辺りは行橋市郊外の住宅街である。
- 福岡県立行橋高等学校
- 福岡県立京都高等学校
- 行橋丸和サンパル
- 行橋市立泉小学校
- 行橋市立泉中学校