Wikipedia‐ノート:保護の方針
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過去ログ:
- 2005年3月15日 (火) 07:26 (UTC)までの議論 編集合戦、白紙化保護、{{Sakujo}}はがし
- 2006年8月25日 (金) 02:41 (UTC)までの議論 過去ログサブページや利用者ページの保護、特定版による保護
目次 |
[編集] 既ブロックユーザーの多重アカウントが引き起こした編集合戦における後始末
以前ブロックされたユーザーが多重アカウントで復活し編集合戦を引き起こしたケースで、その多重アカウントがブロックされた後はそれが原因で起きた保護を自動的に半保護か解除にするのはどうでしょうか?--聞けば双恋もその被害者だったようで激怒気味のPiaCarrot 2006年3月2日 (木) 15:36 (UTC)
[編集] ブロック依頼のサブページの保護について
各ブロックに関する依頼は審議終了に伴う対処後に保護してしまっても(そう言ったルールを制定しても)構わない様に思えるのですが。何か差し障りなどがあるのでしょうか?... Kanoe 2006年4月11日 (火) 15:44 (UTC)
[編集] 保護の方針
安易な保護や、保護され続けていつまでも解除されない事態に対して、何らかの対応が欲しいです。ちょっとした編集競合で保護された物は、原因がない様なものなので、議論が空転しています。(例:萌え、男性差別)何か指針を設けられませんか。220.148.75.162 2006年8月24日 (木) 23:17 (UTC)
- 萌えみたいに議論が空転していた保護の機械的保護解除は微妙だと思いますが、とりあえずノート等でまったく話し合いがなくなって一定期間経過したものは、問題が沈静化したものとして機械的に保護解除を行ってもいいかなと思います。問題が再燃するようであればすぐに再保護されるでしょうし。保護が機械的なルールで行われうることを考えると、保護解除も同様な手段がないとバランスが良くない気がします。
- 保護解除申請の手間もちょっとしたものなんで、再保護の手間との比較衡量になるんでしょうけど、記事が成長していくことが望ましいことを考えると、保護解除申請の手間を省く方に私は1票です。Fuji 3 2006年10月24日 (火) 03:28 (UTC)
[編集] テンプレートの表示について
Wikipedia:半保護の方針ではテンプレートが本文中に記載されていますが、こちらには記載されていませんので、一番下に、保護ページに表示されるテンプレートと言う節を追加してみました。如何でしょうかSec. Semi Exp. 2006年9月16日 (土) 03:49 (UTC)
[編集] 日本語版のwikipediaは何故すぐに記事を保護したがるのか
些細な編集合戦が起きただけですぐに保護もしくは半保護にされ、そのまま半年以上放置されている記事を相当数見かける。編集合戦が起きると言うことは意見の対立が起きているという事であり、議論の終結しないまま保護するのは、「誰でも編集できる」というwikiの基本原則に違反するのではなかろうか。他国版は滅多なことでは保護しないようだが、日本版の管理者にそういう傾向があるのだろうか?--Vlp 2006年10月20日 (金) 16:49 (UTC)
議論の終結しないということは編集合意がないということですが。編集合戦が発生した場合において、編集合意がなければ編集保護になるのは当たり前の話でしょう(Wikipedia:保護の方針#保護をかけてもよい場合)。ただ、管理者はノートで簡潔に保護理由を書くべきだと思いますが。記事を保護にした執筆者も保護をした管理者もノートに参加しない場合、第三者が履歴を辿りながら保護理由を探し、保護解除を提案するという手間をしないと、半年以上も保護放置されるのはよくあることです。--経済準学士 2006年10月20日 (金) 18:20 (UTC)
- 普通に考えれば「半年間も保護にするのは、望ましくない」と思います。出来れば 1ヶ月以内、長くとも3ヶ月以内に、解除するのが望ましいのではないでしょうか? 議論が終結するのを待たずとも、1ヶ月という時間の経過により、編集合戦していた者の「頭の熱」が冷めることもあるでしょう。
- 基本的な保護期間(1ヶ月)を定めた上で、もし「長期の保護」が必要であると感じるのであれば、「長期保護の申請」をすべきだと思います。延長(3ヶ月)、再延長(6ヶ月)などの延長期間を設けないと、いつになったら解決するのか不満もつのります。
- つまり、現状のように「議論終結しないと保護解除しない」のではなく、一定期間すぎれば解除。解除するのが不適当と思うなら「延長申請して議論する」…という形が良いと思います。(1ヶ月というのは、一例です)--idea 2006年10月20日 (金) 18:42 (UTC)
- Wikipedia‐ノート:保護の方針あたりで続きをどうぞ。たね 2006年10月20日 (金) 18:48 (UTC)
- 誤解を与えかねない題名を修正いたしました。--hyolee2 2006年10月21日 (土) 05:51 (UTC)
- 悪意のあるユーザー、たった2名の行為によって、長期間に渡って誰もが記述を行う機会が失われてしまうということは、利用者(読者)にとって大変大きな損失であると思います。この問題を解決するために、編集合戦の参加者が純粋に2名の場合には、ID、IPブロックを実施することで、エントリではなく個人に対して冷却期間を与えることの方が好ましいと考えます。また、3人以上(複数IPを駆使している場合も含む)の場合のみの場合にも、まずはノートでの対話を呼びかけ、それに応じない場合には保護を実施するという手順を必ず取るべきだと考えます。現状、一度保護が実施されてしまったら、問題のある行為をしていた個人が去って何ヶ月もの間、(当事者が興味を失っているかもしれないというのに!)放置されてしまうことがよくあります。当事者が去っていれば話し合いで解決することもありません。このような拙速な保護の実施、及び保護解除の難しさは問題ある仕様だと考えます。--202.140.218.171 2006年11月5日 (日) 21:51 (UTC)
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- 問題があるとしたら、それは保護が実施されることではなく、保護解除が滞っていることであると思います。現状においても保護は『それが最もましなので止むを得ず行っている緊急措置』であると感じております(しかも遅れがちなぐらいに)。また、会話ページで呼びかければ合意形成に応じていただけるような方なら、記事が保護された時点で呼びかけても応じて下さるかと思います。逆に、記事が保護されても対話に応じないような方が、会話ページで呼びかけたくらいで合意形成に動いて下さるとは考え難いですね。どちらかと言えば、先にIdeaさんが書かれた提案の方が妥当に思えます。
- なお、極端に頻度の高い編集合戦なら当事者は3リバートルールによりブロックされるでしょうし、明確に悪意のあるユーザーは荒らしとしてブロックされるでしょうから、これらは原則として保護により対処されるものではありません(荒らしが酷いために記事が保護されるのは珍しくありませんが)。 -- NiKe 2006年11月7日 (火) 01:39 (UTC)
202.140.218.171さんに賛同します。編集合戦中にどちらか一方の意見が掲載されたまま長期保護されるなんて全くフェアではありませんし、1日ブロックすれば大抵のユーザーは冷静を取り戻すでしょう。こんなのちょっと考えれば分かる事かと思います。井戸端でも同じ話題が出てますが日本版の管理者は少しおかしい人が多すぎる気がしますね。--かびお 2006年11月7日 (火) 00:36 (UTC)
- ブロックできるのは原則として「3リバートルール」が適応できる場合だけです。それから外れる場合に裁量でブロックをかけると、管理者権限の濫用だ、横暴だとお叱りを受けることになります。このごろは、みなさん、3リバートルールに引っかからないように 上手に リバートなさるので、編集合戦を止めるにはほとんどの場合は「保護」を用いるしかないというのが現状です。
- ただ、もう少し早め/大胆に「様子見解除」を行って良いようにも思います。だめなら再保護すればすむことですから。--miya 2006年11月7日 (火) 01:35 (UTC)
- どなたの版で保護しても『フェアではない』ことになるとおもうのですが。また、1日のブロックで冷静さを取り戻すような方が記事の保護では冷静になって下さらない、というのはちょっと理解できません。 -- NiKe 2006年11月7日 (火) 01:39 (UTC)
最近のものではクリスタル (企業)が名誉毀損罪・侮辱罪・信用毀損罪等に成立する恐れのあるゴシップをめぐって編集合戦になり、挙句に問題部分が記載されたまま保護される事態になってます。編集合戦中に何処からともなく管理者が現れ、内容を判断しないまま保護するケースが非常に多いような気がするのですが問題じゃないんですかねこれ。英語版では「クールダウン」のための一時保護なのに日本語版は何ヵ月も挙句には半年以上もほったらかしにされてますよね。--220.211.81.16 2006年12月13日 (水) 20:15 (UTC)
[編集] 保護する期間の上限設定
保護の方針によれば、「しばらくの間議論がない、仲裁の試みが進行中など、解除しても問題が再発しないのではないかと思われる場合」には、保護を解除しても良いとされていますが、実際には「解除したら、問題が再発するのではないか」という懸念から、保護が解除されない例が多いようです。多数の人々が編集に関与することにより、より公平で正確な記事を提供するというウィキペディアの特質から考えても、編集合戦が起こりそうと言う予防的な観点から、保護を継続し、編集を禁じるのは妥当ではないと思います。
保護する期間に上限を設け、期限を経過した場合には、再度、保護依頼がなされない限り、自動的に保護を解除するといったルールが必要ではないでしょうか。--Frhikaru 2006年11月20日 (月) 15:10 (UTC)
賛成です。ある程度人の多い記事は中立的観点だの削除依頼だの保護中だの必ずと言っていいほど色々貼ってあって、編集もできない、記事も偏ってるじゃ、wikipediaの意味がなくなっているように思う。--Vlp 2006年12月8日 (金) 04:19 (UTC)
[編集] 保護期間中の議論
「単純な修正」のところに「保護中の項目の削除依頼が提出された場合の削除依頼テンプレートの貼り付けについても、管理者伝言板で依頼してください。」の一文を付け加えようと思いますが、よろしいでしょうか? --Calvero 2006年11月14日 (火) 23:06 (UTC)
- 良いと思います。以前、横浜市の削除依頼をした際に、どこで頼めばよいかよく分からず、IRCに聞きに行ったことがありまして。。。--Masao 2006年11月15日 (水) 04:05 (UTC)
- 賛成です。--toto-tarou 2006年11月15日 (水) 10:55 (UTC)
- 追記しました。--Calvero 2006年11月23日 (木) 17:19 (UTC)
[編集] 半保護を保護に移行する場合の規定を設けるべき
よくWikipedia:保護解除依頼において半保護の依頼解除が出されると、半保護した管理者の瑕疵を理由とした「全保護への移行」を主張する方がいる。
私は仮に管理者の瑕疵があったとしても、半保護以後に問題となる事態が生じていない以上、全保護に移行する措置を行って被害を受けるのはまともな執筆を行っている第三者の執筆者のみであり、かかる理由での全保護移行は一般利用者の利益に反する事を理由に個人的には禁止規定を設けてもいい位だと考える。
ただ、かかる問題が生じるのは、通常状態から保護状態あるいは半保護状態への移行の要件についてはWikipedia:保護の方針・Wikipedia:半保護の方針に記載されており、その逆についてはWikipedia:保護解除依頼に規定がありますが、「半保護から保護への移行」についてはどこにも触れられていないのではないでしょうか?
私の考え方が正しいかどうかは別として、「半保護から保護への移行」が許される要件についてきちんと議論する必要性があると考えます。--水野白楓 2006年12月2日 (土) 15:14 (UTC)
- >半保護以後に問題となる事態が生じていない以上
- と仰られていますが、それは、IPユーザと登録ユーザの編集合戦が、IPユーザが排除されるという形で治まっている場合ではないでしょうか。
- >全保護に移行する措置を行って被害を受けるのはまともな執筆を行っている第三者の執筆者のみであり
- も同様で、IPユーザと登録ユーザの編集合戦という自体を想定した発言とは思えません。
- Wikipedia:半保護の方針に、明確に
- 論争を伴う事態が起こっているページを半保護しない。
- 半保護は一部のユーザーの編集のみを禁止するため、編集合戦、差し戻し合戦などの、論争を伴う事態を解決する手段として適当ではありません。
- 論争を伴う事態に対処する場合は、保護の方針に基づいてページを保護してください。
- 論争を伴う事態が起こっているページを半保護しない。
- と記載されているわけで、「半保護から保護への移行」については、方針に従えば「論争を伴う事態が起こっているページが半保護されたのであれば、保護に切り替えられる」となるでしょう。どうにかしたいとお考えなら、半保護方針を変える議論に持っていく必要があると思います。--co.kyoto 2006年12月7日 (木) 20:05 (UTC)
- (追記)実務上、管理者が荒らしと考えて半保護したものを、他の利用者が編集合戦等だと受け止めた場合に半保護から保護への移行依頼がなされるわけで、「半保護を保護に移行する場合の規定」を明文化するのは難しいと思います。移行依頼がなされたときに、各方針に照らし合わせて個別に判断していくしかないのかなと。--co.kyoto 2006年12月7日 (木) 20:29 (UTC)