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2005年12月29日 (木) 15:06の版 (→テレビ番組における体操着着用例) 211.126.17.182 2006年4月11日 (火) 16:44 (UTC)

目次 1 テレビ番組における体操着着用例 2 正確性について 3 学校指定体操着としての活用 3.1 幼稚園 3.1.1 更衣 3.2 小学校 4 更衣 4.1 第一パターン 4.2 第二パターン 4.2.1 地域性 4.2.2 その他 4.2.3 中学校 4.2.3.1 帽子 4.2.3.2 更衣 4.2.3.3 その他 4.2.4 高等学校 4.2.4.1 共学校 4.2.4.1.1 更衣 4.3 第一パターン 4.4 第二パターン 4.4.1 その他 4.4.2 男子校 4.4.3 女子校 4.4.4 更衣 4.5 第一パターン 4.6 第二パターン 4.6.1 その他 4.6.2 日本人学校 4.6.2.1 更衣 4.6.2.2 国別 4.6.3 大学・その他 4.7 保護依頼

[編集] テレビ番組における体操着着用例

• 「独占!女の60分」（テレビ朝日）では、女性レポーター（番組ではアタッカーと呼んでいた）が、各地の行事等に体当たりで挑んでいたが、そこでは20代の女性レポーターが、濃紺のブルマー、白の半袖体操シャツ姿で、上に水色のチョッキを着用し、頭には紅白ハチマキをつけて、うなぎ取りなどに挑戦していた。
• 1988年、1月頃に放送された「美少女学園」（テレビ朝日）では、屋内に設置された特設バレーコートでプールに入りながら水着姿の美少女アイドルとバレーボールの試合をするずぶ濡れバレーボールというコーナーが行われ、一般参加の女性チームは、水着ではなく普段のバレーの試合で着るユニフォーム姿で挑みました。とある女性チームは、白の長袖ユニフォームシャツに青のバレーブルマー。下着必着のうえに白のハイソックス、運動靴を履いたままだけでなく膝サポーターもつけプールに入りびしょ濡れになりながら試合をしました。
• 1996年3月頃に放送された「クイズ日本人の質問」（NHK総合）でブルマーに関する問題があり、その中で制服姿の20歳ぐらいの女性番組アシスタント2人（阿部美穂子、夏川真紀）に体操着を手渡して着替えさせた。1人は濃紺のブルマーに白の襟付き半袖体操シャツ、白のソックス、運動靴を着用し、体操シャツはブルマーの中に入れ、頭には赤のハチマキをして登場した。もう1人は濃紺のちょうちんブルマーに白の開襟シャツ、運動足袋、白のハチマキを着用し、2人をそろってスタジオに登場させた。
• 1997年5月頃に放送された「嗚呼!バラ色の珍生!!」（日本テレビ）の再現シーンの中で、中学3年生ぐらいの男女が体育の授業が終わった後、体育館裏で2人きりになり、女の子が男の子にデートの約束をする場面があったが、その場面で女の子は、白の丸首半袖体操シャツに濃紺のブルマー姿、男の子は、白の丸首半袖体操シャツに白の短パン姿で、それぞれ白のハイソックスに運動靴を履き、頭には紅白帽をかぶり（女の子は赤、男の子は白）、あごひもをかけていた。
• 1997年3月に放送された「めざましテレビ」（フジテレビ）の、「日本全国朝から大変だ!」というコーナーで綱引きの特集をやった際、当時20代半ばのテレビ西日本の女子アナの田中千寿江が、番組で綱引きクラブの練習に参加する為、白無地の襟付き長袖体操シャツ、濃紺のブルマー、白のソックス、上履き、紅白帽子を着用した。体操シャツはブルマーの中に入れ、紅白帽子は赤にしてかぶり、あごひもをかけていた。
• 1997年のはじめに放送された「明石家さんまのスポーツするぞ!大放送」(フジテレビ)の中の企画で小学生ドッヂボールチームとニューハーフ軍団の試合があった。ニューハーフ軍団のひとりが白無地の丸首半袖体操服に濃紺無地のブルマー、白のタイツ、上履きを履いて参加した。（ただし、性器はとっていなかった為にブルマーの前はふくらんでいた）
• 1985年5月4日に放送された「欽ちゃんの仮装大賞」(日本テレビ)でひとりの女子中学生が「とび箱」で出場。見事に16点で合格しアイデア賞をとった。内容は女子中学生が跳び箱を飛ぼうと走り出し、最後は彼女が跳び箱に変身し人形だけが投げ飛ばされるというもの。服装は、白の丸首半袖体操シャツに濃紺のブルマー、白のハイソックスに白の運動靴を履き、頭に紅白帽子を赤にしてかぶってあごひもをかけて挑戦した（女子中学生だけでなく人形にも同じ格好）。また、1995年1月1日放送では、小学6年生の児童22名が小学校最後の思い出として、「ワイパー」という作品で出場した。男子児童は白の襟付き半袖体操服に白の短パン姿、女子児童は白の襟付き半袖体操服に濃紺のブルマー姿で、全員が白の水泳帽子をかぶり、顔全体を青または水色に塗っていた。
• おはようサンデーマラソン (日本テレビ系)では日高のり子とコント赤信号の３人が小学生にまじってマラソンに参加していました。

211.126.17.182 2006年4月11日 (火) 16:41 (UTC), 211.5.18.164 2006年4月27日 (木) 16:25 (UTC)

[編集] 正確性について

こんにちは、Koba-chanです、解説を拝見して次の各点について正確性が欠けていると感じ{{正確性}}のテンプレートを貼らせて頂きました。

• 解説の全体的な印象として単なる興味本位で記載されているように感じます。
• 年代の記述が曖昧な印象を受けます。
• 学校教育を取り巻く時代背景や教育環境等を配慮した記載がされておらず、結果だけを羅列しているに過ぎないと感じます。

Koba-chan 2006年8月14日 (月) 05:48 (UTC)

お世話さまです。自分も今日この項目を拝見したのですが、画面の前で固まらずにいられなかったのが正直なところでした。ブルマーの方も有志の方が随時軌道修正して下さっているのですが、過去ログでは主観的記述と客観的記述がぶつかりあってすごいことになっていますし…。どうしてもこの類の項目となると、ウェブ上での百科事典の完成を目指すウィキペディアの方針を知ろうとはしないで、項目を発見すると共に勢いで書き込んだと誤解されてもおかしくはない方が後を絶たないのが、目下の現状のように思えます。（方針を知っていてあえて無視しているとしたらそれもまた問題なのですが…）「学校教育を取り巻く時代背景や教育環境を配慮した記載」…そうですね。同感です。微力ながらそのような記載に関して協力が出来たらと思います。221.170.206.103 2006年8月14日 (月) 11:42 (UTC)

[編集] 学校指定体操着としての活用

学校別指定体操着表（短パン、ブルマー採用時） ※地域、学校によって指定体操着が異なる場合がある。

[編集] 幼稚園

頭部	体操着	冬季	脚部	備考
紅白帽子 カラー帽	白等の丸首体操シャツ（半袖・長袖） 濃紺等の短パン（男の子） 濃紺のブルマー（女の子、男の子）	紺のセーター 白のタイツ	白のハイソックス 上履き 運動靴	幼稚園によっては女の子だけでなく男の子もブルマー着用。

[編集] 更衣

• 体操着に着替える時は、男児も女児も白の下着の上から短パンまたはブルマーを穿いてから、シャツを着て短パンまたはブルマーの中に入れる。帽子はしっかりかぶりあごひもをかならずかける。冬場は、男児も女児も白の下着の上にタイツを履いて短パンまたはブルマーを穿く。セーターはシャツの上から着込む。

[編集] 小学校

頭部	体操着	冬季	脚部	備考
紅白帽子 カラー帽 白の手ぬぐいまたは白の三角巾 白の水泳帽子	白基調の体操シャツ（丸首または襟付き）（半袖・長袖） 白、紺、緑等の短パン（男子） 濃紺のスポーマー（男子） 濃紺のブルマー（女子）	紺のカーディガンまたはスクールセーター 青等の長袖ジャージ 白のタイツ	白のハイソックス 上履き 教育バレーシューズ 白の運動靴	制服として位置づけている学校もある。 白を基調に、首周りや袖口に青、緑、エンジ等の着色がある学校もある。色のある短パン、ブルマーには、白などのラインが入っていることがある。 スクールジャージのある学校では、ジャージとの併用となる。ジャージの色は学校により異なる。 ジャージがない小学校は、入学から卒業まで6年間ずっと、寒中でも短パン、ブルマー姿で過ごしていた。冬場はシャツの上にスクールセーターまたはカーディガンを着ていた。タイツを履いてからブルマーを穿き、上履きまたは運動靴を履いていた。 運動会の時は、紅白チームに分かれている学校では一般児童は紅白（体操）帽子を、応援団は紅白のハチマキを着用する。3色以上のチームに分かれている学校では一般児童、教諭を含め全員がチーム色別のハチマキを着用する。

[編集] 更衣

[編集] 第一パターン

• 体操着に着替える時は、教室で男女一緒の場合が多い。洋服を脱いで下着姿になるのだが、男子は白のブリーフの上からスポーマー、女子は白のショーツの上からブルマーを穿く。また、高学年になると、乳房のふくらみや初潮（女子児童）、陰毛の発達（男女共通）などの第二次性徴が見られるため、洋服を脱いで下着姿になるのを恥ずかしがる児童も多い。そのような児童は、トイレの個室を使って着替えたり、洋服の上から体操着のシャツをかぶり、体操着の中で洋服を脱いで、乳房や下着を見られないようにするなど、独自の工夫を凝らした上で着替える。また、ブルマーも、スカートをはいたままブルマーをはく。シャツを着たらスポーマーまたはブルマーの中に入れる。紅白（体操）帽子はしっかりかぶりあごひもをかならずかける。冬場は、シャツの上にジャージを着込む。

[編集] 第二パターン

• 体操着に着替える時は、男子は教室で、女子は教室又は更衣室。、女子生徒は体育館にある女子更衣室に体操服を持って入る。セーラー服を脱いでシャツを着る。次にブルマーが蒸れるのがイヤ等で直穿きしたい子はパンツを脱ぐ。生理中で、ナプキンを使っている場合はトイレでパンツを脱いでタンポンを挿入しブルマーを穿く。そしてブルマーに穿き替え、スカートを脱いで体育館シューズを履いて体育館に出てくる。

授業が終わったら、更衣室で上半身裸になり汗をよくふいてブラ、セーラー服、スカートの順に着る。ノーパンになってやはり汗をよくふいてパンツを穿き、スカートを標準でも短めだが殆どの子がさらに短くする。そして体操服を畳んで更衣室を出る。 男子は下着の上からシャツを着てブリーフ又はトランクスの上から短パンを穿く。シャツを着たら短パンまたはブルマーの中に入れる。冬場は、上からトレパンを穿き、トレシーニングシャツ（ジャージ）を着てシャツをトレーニングパンツの中に入れる。

[編集] 地域性

• 北海道では体操着が制度化されていない小学校が圧倒的に多い（冬季が長いため、グラウンド利用による体育授業が季節的に制約されるためか、体操着だけでは風邪をひく恐れがあるためか、その理由は定かではない）。また、あっても100%近くがスクールジャージと併用している。
• 福岡県などは運動場での体育では全員裸足で授業を受けることとする小学校が多い。はだし教育を目的にする学校もあるが、多くの学校は理由が定かでない。農村部の学校は上履きの習慣がない学校も多い。

[編集] その他

• 掃除の時間には、頭に手ぬぐいまたは三角巾をして体操着姿で掃除する学校もある。
• 体操着姿で着衣水泳を行っているところでは水泳帽子に水中メガネ。体操着の下は下着必着。また冬休みに入って3日間行われる「寒中訓練」を行っているところでは、全学年全員体操着姿で参加していた。（男子は白の半袖体操服に白の短パン、女子は白の半袖体操服に濃紺ブルマー。靴下に運動靴。頭には紅白帽子または紅白はちまき）
• 昭和末期までは西日本を中心に児童に上半身裸で体育授業や運動会、乾布摩擦をさせる学校もあり、極端な例としては乳房が十分に発育し、ブラジャーを着用している高学年の女子を含めた全児童に上半身裸で乾布摩擦をさせる学校すら存在した。

[編集] 中学校

頭部	体操着	冬季	脚部	備考
ハチマキ 紅白帽子 体操帽子 白の手ぬぐいまたは白の三角巾 何もつけない	白基調の丸首体操シャツ（半袖・長袖） 白、紺、緑等の短パン（男子） 濃紺のブルマー（女子）	青、緑、エンジ等のスクールジャージ上下	白のソックス 上履き 白の運動靴 体育館履き	小学校と違ってスクールジャージとの併用となる。高校ほど明確な着用区別や指導はないが、冬場は多くの生徒がスクールジャージを着用する。 地域・学校によっては一年を通して男子は短パン、女子はブルマーでの授業参加を義務付けるところもある。 冬場でもジャージを着用しない生徒や、マラソンの時にはジャージを脱ぐ生徒も存在する。ちなみにマラソンの時は、準備体操時はジャージ上下を着用し、走る時にはジャージを脱ぐよう指導されることがある。 体操シャツの首周りのタイプはほとんど丸首やヨークタイプとなる。これはジャージとの併用となるため、体操シャツに襟があると邪魔になるためであると言われている。 白を基調に、首周りや袖口に青、緑、エンジ等の着色がある学校もある。色のある短パン、ブルマーには、白などのラインが入っていることがある。 学校によっては学年別カラーの短パン、ブルマー、ジャージを採用している所もある。学年カラーは緑又は黄、赤、青が一般的である。 ジャージの色は学校により異なる。

[編集] 帽子

• 小学校でかぶっていた紅白（体操）帽子に代わって、クラス別に色分けされたハチマキの着用が義務付けられているところが多い。体育祭（運動会）では紅白またはチーム色別のハチマキを着用するが、体育授業時のハチマキと同色のチームの場合は、同じものを着用する。
• 中には学校によって紅白（体操）帽子をかぶるところもあり、小学校で使っていた体操着、紅白（体操）帽子を中学に入っても、そのまま使う生徒もいる。

[編集] 更衣

• 体操着に着替える時は、男子は教室で、女子は教室又は更衣室。男子生徒は下着の上からシャツを着てブリーフ又はトランクスの上から短パンを穿く。シャツを着たら短パンの中に入れる。女子生徒はセーラー服を脱いでブラの上からシャツを着る。次にブルマーが蒸れるのがイヤ等で直穿きしたい子はパンツを脱ぐ。生理中で、ナプキンを使っている場合はトイレでパンツを脱いでタンポンを挿入し、そしてショーツの上からブルマーを穿き、スカートを脱いでシャツをブルマーの中に入れ、体育館シューズを履いて体育館に出てくる。

授業が終わったら、更衣室で上半身裸になり汗をよくふいてブラ、セーラー服、スカートの順に着る。 そして体操服を畳んで更衣室を出る。 冬場は、上からトレパンを穿き、トレーニングシャツ（ジャージ）を着てシャツをトレーニングパンツの中に入れる。 授業が終わったら、更衣室で上半身裸になり汗をよくふいてブラ、セーラー服、スカートの順に着る。ノーパンになってやはり汗をよくふいてパンツを穿き、スカートを標準でも短めだが殆どの子がさらに短くする。そして体操服を畳んで更衣室を出る。 男子は下着の上からシャツを着てブリーフ又はトランクスの上から短パンを穿く。シャツを着たら短パンまたはブルマーの中に入れる。冬場は、上からトレパンを穿き、トレシーニングシャツ（ジャージ）を着てシャツをトレーニングパンツの中に入れる。

[編集] その他

• 地域、学校により、登下校時を除いて（体育以外の座学授業時も）スクールジャージを着用するところもある（千葉県東葛地域など）。夏季（6～9月）は座学授業や清掃時には半袖の体操シャツとトレパンを着用し、体育授業や部活動時にはトレパンを脱いで短パン、ブルマー姿になる。また、山村などでは登下校時もスクールジャージを着用し、制服は式典時のみ着用する学校もある。
• 昭和年代では男子生徒に登校時に制服のズボンを脱がせ、下校時まで短パン姿で全ての授業を受けさせる学校があった。
• 同じく昭和年代には、一年を通して男子に上半身裸に短パンで体育の授業を受けさせる学校もあった。
• 90年代に入るとハーフパンツが指定体操着として採用された後、白短パンがなくなり濃紺のブルマーだけが残っているところもあった。一部の中学校では、男子生徒が制服から体操着に着替える時に女子生徒の前で白パンツを見られるのが苦痛となってしまい、ズボンの下だけでもきちんとしたい為に白パンツの上からブルマーを穿くようになった。男子中学生が中学校指定体操着取扱の洋品店でブルマーを買う時に「何に使うのか？」と店員さんに聞かれ、「運動着等に着替える時に女子の前でパンツを見られるのはつらいからズボンの下にブルマーを履く」というと、たいがいの店員さんは別に変な顔はしなかったものの、「学校指定の短パンがない学校では男子も同様の理由でブルマーを買いに来る人が時々いる」と言っていた店も何件かあった。

[編集] 高等学校

[編集] 共学校

頭部	体操着	冬季	脚部	備考
何もつけない	白無地等の丸首半袖体操シャツ 白または学年カラーの短パン（男子） 濃紺または学年カラーのブルマー（女子）	青、緑、エンジ等のスクールジャージ上下	白のソックス 上履き 白の運動靴 体育館履き	夏季（6～9月）を除いてスクールジャージ姿で体育の授業、部活動を行っている。授業内容、学校行事により短パン、ブルマー姿になることもある。 冬場のマラソンの時は、準備体操時はジャージ上下を着用し、走る時にはジャージを脱ぐよう指導されることがある。 学校によっては学年別カラーの短パン、ブルマー、ジャージを採用している所もある。学年カラーは緑又は黄、赤、青が一般的である。体操服の色は同じであっても、ラインの色のみが学年により異なる場合もある。 ジャージの色は学校により異なる。 体育の時間は頭に何もつけない学校がほとんどである。シャツはゼッケンをつけず、左胸に校名（英字の場合あり）と氏名の刺繍が入っている場合もある。

[編集] 更衣

[編集] 第一パターン

• 体操着に着替える時は、男子は教室で、女子は教室又は更衣室。男子生徒は下着の上からシャツを着てブリーフ又はトランクスの上から短パンを穿く。シャツを着たら短パンの中に入れる。女子生徒はセーラー服を脱いでブラの上からシャツを着る。そしてショーツの上からブルマーを穿き、スカートを脱いでシャツをブルマーの中に入れ、体育館シューズを履いて体育館に出てくる。

授業が終わったら、更衣室で上半身裸になり汗をよくふいてブラ、セーラー服、スカートの順に着る。 そして体操服を畳んで更衣室を出る。 冬場は、上からトレパンを穿き、トレーニングシャツ（ジャージ）を着てシャツをトレーニングパンツの中に入れる。

[編集] 第二パターン

• 体育のある日の女子高生は、体操服と一緒にTバックを持っていき、着替えの時更衣室に入る前にトイレに入ってパンツをTバックに穿き替える。そして授業が終わってもそのまま穿き続ける。

慣れてきたら、最初から制服のミニスカートの下はTバックで通学する。

[編集] その他

• 体育祭（運動会）では学校によって、紅白またはチーム色別のハチマキを着用するところがある。

[編集] 男子校

頭部	体操着	冬季	脚部	備考

[編集] 女子校

頭部	体操着	冬季	脚部	備考
紅白ハチマキ 白の手ぬぐいまたは白の三角巾 何もつけない	白無地の丸首体操シャツ（半袖・長袖） 濃紺無地のブルマー	長袖ジャージ上下 紺のスクールセーター	白のソックス 上履き 教育バレーシューズ 白の運動靴 体育館履き	学校によって年中ブルマー姿のままで体育を行うところもあり、また中学校と同様にハチマキ着用が義務付けられているところもある。 部活動によって女子バレーボール部のように年中シャツにブルマ、ソックスに運動靴またはバレーシューズ姿で行うところもある。 ジャージの色は学校によって異なる。 体育の時間は頭に何もつけない学校がほとんど多い。シャツはゼッケンをつけず、左胸に校名（英字の場合あり）と氏名の刺繍が入っている場合もある。

[編集] 更衣

[編集] 第一パターン

• 某高校では、夏の体育の授業が体育館である場合、女子生徒は体育館にある女子更衣室に体操服を持って入る。セーラー服を脱いでシャツを着る。そしてブルマーに穿き替え、スカートを脱いで体育館シューズを履いて体育館に出てくる。

授業が終わったら、更衣室で上半身裸になり汗をよくふいてブラ、セーラー服、スカートの順に着る。そして体操服を畳んで更衣室を出る。

[編集] 第二パターン

• 体育のある日の女子高生は、体操服と一緒にTバックを持っていき、着替えの時更衣室に入る前にトイレに入ってパンツをTバックに穿き替える。そして授業が終わってもそのまま穿き続ける。

慣れてきたら、最初から制服のミニスカートの下はTバックで通学する。

[編集] その他

• 太平洋戦争の戦時中には有事水泳訓練を行っていた女学校もあった。当時の女子生徒の体育の服装は、膝上10センチほどの濃紺のちょうちんブルマーに白の開襟シャツ、運動足袋、ハチマキであったが、水泳訓練でも水着がなかったため、同様の服装（必勝ハチマキの代わりに白の手ぬぐいを着用することもあった）で川に入って泳いでいた。

[編集] 日本人学校

頭部	体操着	冬季	脚部	備考
紅白帽子	白無地の体操シャツ（丸首または襟付き）（半袖・長袖） 白の短パン（男子） 濃紺無地のスポーマー（男子） 濃紺無地のブルマー（女子）	紺のカーディガンまたはスクールセーター 青の長袖ジャージ	白のハイソックス 上履き 運動靴	現地の外国の子供も日本の子供と同じ体操着を着用。

[編集] 更衣

着替える時は、教室で男女一緒。洋服を脱いで下着姿になる。男子は白のブリーフの上からスポーマー、女子は白のショーツの上からブルマーを穿く。シャツを着たらスポーマーまたはブルマーの中に入れる。帽子はしっかりかぶりあごひもをかならずかける。

[編集] 国別

• オーストラリアのシドニーの日本人学校では、日本の子供だけでなく現地の子供も同じ体操着を着る。
• 香港日本人学校は『海外日本人学校―異文化理解の大切さ』（長洋弘著 草の根出版会 2002 ISBN 4876481660）の掲載写真（41ページ）で紹介されており、小学4～5年生くらいの男子児童2名、女子児童2名が高層ビル群をバックにした高台（学校の屋上か？）で体操着姿で写っている。男子児童は白の丸首半袖体操シャツ、白の短パン姿で、体操シャツの裾は短パンの中に入れ、女子児童は白の襟付き半袖体操シャツに濃紺のブルマー姿で、体操シャツの裾はブルマーの上に出し、男子児童2人と女子児童1人が紅白帽子を赤にしてかぶっている。
• シンガポールの日本人学校中学部では、新任の保健体育教師が「日本の中学で採用しているブルマーの方が動きやすいので、これに統一したい」と提案。それに対し、一部の生徒から「太ももまで見え、校外マラソンの際、通行人に物珍しさからじっと見られる」「腰の線や足が露出しすぎる」「全員に強制する理由はない」といった反対の声が上がったが、教師側は「ブルマーは体にぴったりして機能的」「服装の統一で集団の美を教えたい」などと主張し、結局学校側は生徒の反対を押し切って、体育着をブルマーに統一した。
• フィリピンの日本人学校では、小学校1年生から中学校3年生まで、男子は白の短パン、女子は濃紺のブルマーを着用。体育の時間は紅白帽子を、水泳の時間は水泳帽子を男女とも着帽する。

[編集] 大学・その他

頭部	体操着	冬季	脚部	備考
紅白帽子 紅白ハチマキ 白の手ぬぐいまたは白の三角巾	白無地の体操シャツ（半袖・長袖） 白の短パン（男子） 濃紺無地のブルマー（女子）	紺のカーディガンまたはスクールセーター	白のハイソックス 上履き 運動靴	大学、短大でも体操着を指定しているところがあるが、その中でかつてブルマーを指定していたところも意外とあり、特に短大や専門学校で保育科のある学校などでは、ブルマー姿で体育授業を行っていたところもあった。特に1970年代の女子体育大学では、バレーボール部、ダンス部などでは全員、白無地の丸首長袖体操シャツに濃紺無地のブルマー、白のハイソックス姿で上履き教育バレーシューズを履いて練習を行っていた。

• 学校を卒業しても仕事の都合上、ブルマー姿になる職場もある。
• 体育のある日の女子大生は、体操服と一緒にTバックを持っていき、着替えの時更衣室に入る前にトイレに入ってパンツをTバックに穿き替える。そして授業が終わってもそのまま穿き続ける。

慣れてきたら、Tバックで通学する。 そして運動靴を履いて練習場へ向かう。

• 某大学の女子陸上部は、全員更衣室でユニフォームに着替える。

服を脱いでブラを外し上半身裸になったらスポーツブラをつけてユニフォームの上を着る。次に下着をTバックに履き替えたら短パン又はレーシングショーツを穿く。冬場はこの上からジャージの上下を体が暖まるまで着る。中にはスポーツブラをつけるのではなく乳首にニプレスを貼ったり、下を直穿きする子もいるとか。

[編集] 保護依頼

編集に携わっている皆様、お疲れさまです。編集履歴を拝見したのですが、夏頃から事実上の編集合戦を繰り返しているようなので保護依頼いたしました。意見をまとめる良い機会になればと思います。ご了承下さい。絵鞠 2006年11月2日 (木) 12:09 (UTC)

よろしくお願いします。同じく、良い機会になればと思いますCub51 2006年11月2日 (木) 14:04 (UTC)

画像はコモンズで削除されています。--hyolee2 2006年11月3日 (金) 00:43 (UTC)