伊那新町駅
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伊那新町駅(いなしんまちえき)は、長野県上伊那郡辰野町伊那富にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
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[編集] 駅構造
飯田線では珍しく島式1面2線のホームを持つ地上駅。無人駅である。駅舎からホームへは、羽場駅側に設置された構内踏切を利用する。
[編集] のりば
[編集] 駅周辺
- 荒神山スポーツセンター
- 国道153号
[編集] 歴史
- 1923年(大正12年)3月16日 - 伊那電車軌道の南新町駅として開業。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 国有化により国鉄飯田線の駅となる。同時に伊那新町駅へ改称。
- 1966年(昭和41年)3月25日 - 飯田線輸送力増強のため列車交換駅に改修。
- 1971年(昭和46年)12月1日 - 有人化。
- 1983年(昭和58年)2月24日 - CTC化に伴い無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。