ノート:ローマ人の物語
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[編集] カテゴリ、というか定義について
とりあえずこの本は読んでの通り、小説ではありません。それはこの本のNDC分類が、「232」となっていることからも明らかだと思います。と、いうわけで、定義を小説とするのも勘弁してほしいのですがどうでしょうか?--DOERAX 2006年6月17日 (土) 10:32 (UTC)
- ノンフィクションと考えるのが適当かと思います。私は「逆説の日本史」と「ローマ人の物語」のファンなんですが、図書館の人に「「ローマ人の物語」は小説としてあつかっている」と言われて、なるほどと思ったことがあります。歴史書ということになると「史料」のない部分について記述できなくなってバランスの悪い作品になるので、この作品は作家の創造・想像を交えた小説だとうけとめたほうが間違いないと思います。図書分類 NDCについては図書館により異なることがあり、出版社の分類は希望ないし参考程度のものだと思います。Penpen 2006年9月23日 (土) 03:45 (UTC)
- ちょうど「ノンフィクション」という語を使った書評 [1] があったので紹介だけ。評者は古代ローマの専門家です。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年10月14日 (土) 03:35 (UTC)
- これは読まなくては。Penpen 2006年10月16日 (月) 05:07 (UTC)
- ちょうど「ノンフィクション」という語を使った書評 [1] があったので紹介だけ。評者は古代ローマの専門家です。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年10月14日 (土) 03:35 (UTC)
[編集] 「誤った記述」の節が欲しい
「誤った記述がある」という指摘はたぶん事実だろうと思うので、具体的な記述があると「ファン」としてはうれしいんですが。Penpen 2006年9月23日 (土) 03:45 (UTC)
- それは百科事典を作るというウィキペディアの目的から外れることだろうと思います。個人のwebページとしてやったら面白いと思いますが。小説家の書いたものをここが違うあそこが違うとあげつらうのも何か違うと個人的には思いますし。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2006年10月14日 (土) 03:35 (UTC)
- たしかに、今ぐらいがバランスの取れた状態というところかもしれませんね。Penpen 2006年10月16日 (月) 05:08 (UTC)