ノート:ライブドア・ショック
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[編集] 粉飾決算疑惑(容疑)の項目の必要性について
粉飾決算疑惑(容疑)の項目は、他の記事で説明すればよいのではないでしょうか?ほかの記事で説明できない理由はありますか?--Locahunt 2006年5月11日 (木) 11:25 (UTC)
- 私も「ライブドア粉飾決算問題」は他の記事で説明したほうがいいと思います。--経済準学士 2006年5月11日 (木) 12:01 (UTC)
- ページ分割という事でしょうか? ただ、最初の二段落ほどは残しておかないと、このページでの内容が分かりづらくなりますね。--idea 2006年5月11日 (木) 14:52 (UTC)
- ページ分割というより、ライブドアの中のほうが妥当じゃないかと思います。もちろんこの記事内で必要なことは残しておいてもよいかもしれませんが、「ライブドア粉飾決算問題」とう言葉1つで足りるのではないのでしょうか?抜いてみないとわからないけども。--Locahunt 2006年5月11日 (木) 23:45 (UTC)
[編集] 項目の必要性について
この項目なんですが、現段階で作る必要があるのでしょうか。まだ家宅捜索が行われただけであり、詳しいことは何もわかっていません。また「ライブドア・ショック」という項目名も適切とは思えません。googleで検索したところ、今回の件だけでなく、去年のフジ買収騒ぎも多数ヒットします。項目名も含めて根本的に見直す必要があると思います。--端くれの錬金術師(talk|contrib.) 2006年1月17日 (火) 15:27 (UTC)
- 現時点では事態の推移を見守る段階ではありますが、私としては現段階ではこの項目を作る必要は感じられません。ライブドアの項目にでも記せばいいと思います。--零式人間 2006年1月17日 (火) 15:45 (UTC)
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- ご意見、ありがとうございます。 私自身が株をやっている為、そうでない人に比べて、敏感なのかもしれませんが…。 事件の真偽そのものが重要なのではなく、今回の騒ぎにより株式相場が大幅下落し、これまでの上昇傾向に歯止めがかかったのが、日本経済にとって非常に大きなニュースなのです。 ここで、彼の違法行為の真偽を問うたり、批評批判する訳ではありません。 世界経済と株式トレーダーにとって、非常に大きな出来事である事を、ご理解頂きたいと思います。
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- また、項目名もマスコミ報道を見る限り、数社にて確認しております。 現時点では、妥当と思っておりますが、後日に改変するかもしれません。 ふさわしい項目名の推薦などありましたら、ぜひお知らせください。 --Idea 2006年1月18日 (水) 01:02 (UTC)
とりあえず、現在進行貼り付けておきますね。--ぱむ 2006年1月17日 (火) 16:21 (UTC)
- 「事件の真偽そのものが重要なのではなく」とおっしゃるIdeaさん自身「株をやっている」とのお話ですのでご承知と思いますが、ここで「偽」の記述をした場合、証券取引法158条でいうところの「風説の流布」に該当する可能性がありますので、くれぐれもご注意下さい。--Gloucester 2006年1月18日 (水) 06:17 (UTC)
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- ご意見、ありがとうございます。 ただ私は、堀江氏の違法性云々を書いていません。 そもそも「ライブドア・ショック」という用語は、堀江氏の有罪無罪には関係ありません。 ライブドア関連銘柄だけでなく、株式市場全体の暴落についての用語であり、すでに起こってしまった事件なのです。 株取引の経験のない方でも、日経平均チャートを見れば、その重大性が分かるかと思います。http://finance.livedoor.com/
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- 時事系列で書いた事で、ニュースサイト風に思われるのでしょうが、まとまりよく編集した結果です。 即時性については、情報が豊富な時点で編集しておきたいためです。 内容も時事通信・共同通信を元に、最小限の事柄を書いております。 他の方の意見も聞きつつ、編集を続けたいと思います。--Idea 2006年1月18日 (水) 17:12 (UTC)
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現在の記事を読む限り、ライブドアだけではなく、ほかの企業も家宅捜索を受けたかのように読める気がします。 株価の下落について一言も触れていない点等記事の内容も不十分であるばかりでなく誤解を与えるものになってしまっています。 私は、この記事は削除するべきだと思います。ある程度事態が落ち着いてから書くべきだと思います。 --Hotspring 2006年1月18日 (水) 11:40 (UTC)
- 端くれの錬金術師さんの意見はともかくとして、Hotspring さんの意見は、ちょっと的外れだと思います。文章を見ても、他社が家宅捜索を受けたようには感じられません。例えそうだとしても、あなたが修正すれば良いだけです。株価下落については、ideaさんが説明していたのを、端くれの錬金術師が削除したためです。個人的には、残す方向のほうが良いと思いますが、時期を見ながら「記事の圧縮」は必要でしょう。--60.116.28.2 2006年1月18日 21:05 (水) 21:07 (UTC)
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- この記事を残すことには賛成です。ライブドアの問題は日本だけの問題ではなく、世界の株価を低下させる問題までに発展していますし世界中に報道されてますから、この問題は日本の歴史として残す問題になると思います。問題がある程度落ち着くまで様子を見てじっくりと記事を完成させれば宜しいかと思います。ですので、簡単な記述程度でまずは様子を見てみた方が宜しいかと思います。211.2.102.226 2006年1月18日 (水) 14:49 (UTC)
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- 日本の歴史として残るかどうかは、その後の時間が経ってから出てくる様々な見解から総合して判断されるべきであると思います。本日検察が立件に踏み切ったということで、事件の報道の経過次第でこの項目の存続を再考していただきたく思います。--零式人間 2006年1月23日 (月) 13:23 (UTC)
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削除依頼に出されてますが、もうこの言葉はすでに単語として定着しているので削除する必要は無いのでは?
--59.84.0.86 2006年1月26日 (木) 07:59 (UTC)
まだ捜査中ですのでやはり削除すべきだと思います。--朴 2006年1月28日 (土) 08:19 (UTC)
[編集] 語句の定義について
ですが、私の認識ですと、ライブドア・ショックとは、「ライブドアに家宅捜索が入った事件」ではなく「ライブドアに家宅捜索が入ったことにより、株式市場の株価が大幅に下落したこと」という認識が強いのですが。
世界経済レベルでみても海外誌が、日本のライブドアショックの影響により、アジア各国やロンドンでも売り注文が増大したと報道していることからも、経済的な影響の問題のほうが重要な気もします。ただ、どこにこの事件の中心を置くかで解釈が分かれるでしょうから、現状の定義でも問題はないと思います。
どちらにせよ、この事件はいずれ経済史にのこる出来事になるかもしれません。鉄を熱いうちに打っといても問題はないと思いますので、この記事は残されるべきであると思います。
- 私も「ライブドアに家宅捜索が入った」というよりそれにより新興銘柄のみならず東証一部の株価にまで影響を及ぼしたことを定義にした方が良いと思います。--222.144.0.29 2006年1月18日 (水) 15:23 (UTC)
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- 皆さん、ご意見ありがとうございます。 お騒がせして、申し訳ありませんでした。 とりあえず、全体の改編を行いましたので、ご確認いただけると助かります。 不十分な点などありましたら、引き続きご教授ねがいます。--Idea 2006年1月19日 (木) 03:02 (UTC)
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- 18日(2日目)の暴落と取引停止は、粉飾決算疑惑の浮上が原因であるとともに、「風説の流布」による強制捜査も本当の狙いは「粉飾決算」の捜査にあるとも言われております。今後は、その辺りの事実確認と共に加筆・修正が期待されます。--雪風 2006年1月18日 (水) 18:10 (UTC)
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[編集] 正式な名前ではなく俗称なのでは?
--203.165.62.133 2006年1月18日 (水) 23:15 (UTC)
自分としては、現状はこれでいいと思いますが、時間と共に捜査に進展があった場合は事件名自体を項目名にし(例えば「ライブドア粉飾決算事件」など)、ここにかかれている文章はそっくりそのままその項目の一節に移動することを検討するべきだと考えております。事件は事件で、これとは別だろ、というわけではないと思います。--零式人間 2006年1月18日 (水) 22:23 (UTC)
- 零式人間さんと同じ意見です。この一連の「ライブドア事件」と呼ばれてる騒動を何か別の項目にして、ここの記述をそこに載せていけばいいのではないでしょうか。一連の流れを汲むためにももう少し進展を待たなくてはいけませんが。--lupin 2006年1月20日 (金) 11:37 (UTC)
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- 私は逆に、ライブドア・ショックの方が、社会に与えた影響は強いと思っています。 (例えライブドアが倒産したとしても) 粉飾決算事件については、基本的に「ライブドア」の項目に書かれるべき内容のはずです。(内容の量により、別項目を立てるのが本筋では?) ライブドア・ショックとは、ライブドア社そのものを表す用語ではなく、また経済用語として、もはや外す事ができないものと思われます。--Idea 2006年1月20日 (金) 16:20 (UTC)
[編集] 「暴落」という記述の適否について
冒頭の「株式市場の暴落」あたりの記述などは、記述を改めるか、期間と下落幅などを明示すべきだと思います。特に概要中で、事件前の日経平均株価のみ記載して、「下落」後の株価をまったく書いていない現状は下落幅に対して実際以上に大きな損害を想像させかねず、記述としていかがなものかと思います。また、現在の記事の記述では、「暴落」してその後もずっと下がってるかのように見えます。参照という形で提示されているチャートでも、素人目に見て、もはや「暴落」とやらの形跡はよく確認しないとわからない程度のものになっていますが、そもそもそこまで見ない人にこの記事は誤った先入観を与えると思います。それとも、これは株に詳しい人からしてみれば、今後暴落する兆候、あるいは、(事件からたかだか半月余りしか経っていない)現状においても依然「暴落」している状態にある、と、みなせるということなのでしょうか。素人目に日経平均株価を見れば株式市場全体の株価はすでに事件以前の水準に回復しているように見えますが、株についてよく知らないので、このあたりは識者の方にお願いします。
それから、関連項目で「エンロン」を挙げている点について、似た事件であるにしても、これは事件直後に同様にエンロンを引き合いに出して報道したアメリカの新聞社が、直後に「大げさだ」として批判を浴びていますが、そのあたりとのバランスについてはどういった考えに基づいて関連項目に挙げられているのでしょうか。事件が市場に与えた規模についてではなく、今後ライブドアも破綻に追い込まれる、ということを述べたいのでしょうか。いずれにせよ、事が事だけに、説明もなしでただ名前を挙げるのみでは不適切なのではないかと思います。--Morio 2006年2月7日 (火) 13:17 (UTC)
- とりあえず、チャートについては、分かりやすいモノに変更しました。(チャート参照) 他企業については、暴落後の復活が早かったのですが、それでも事件直後の猛烈な下げは、「暴落」と呼ぶに相応しいものだと、私は思います。 完全に立ち直ってはいますが、それまで猛烈な勢いで上昇していた日本経済に、歯止めがかかったのも事実です。過熱感でパニック状態だったのが、ようやく市場がが冷静になったのですが…。
- エンロンについては、関連項目なのだから、そう神経質にならなくても良いのでは? 最終的に判断をするのは、使っている人だと思います。 選択の機会を与える…という意味では、あった方が良いかもしれません。--idea 2006年2月7日 (火) 23:44 (UTC)
- こういう評価「ライブドアショック」は、本当のショックだったか?もあるようです。ブラックマンデー並には到底かなわないですが、色々な教訓を残したという意味ではそれなりに後世に残してもいいのかもしれません。--Qura 2006年2月8日 (水) 13:01 (UTC)
[編集] 三面記事事件にしては長すぎます
三面記事事件にしては長すぎますので適当に削りますね。
[編集] 提携解消について
「粉飾決算疑惑(容疑)」の中で、「契約上2007年9月まで第三者への売買が禁止されてたが、堀江容疑者の社長辞任で契約が失効した。」とありますが、社長辞任→契約失効・転売禁止条項失効、というのは正しいでしょうか。会社対会社の契約であると存じますので、人事的な事が契約の有効性を直接左右するとは考えにくいのですが、この辺りの事情がどうなっているか、御存知の方はいらっしゃいませんか。 尚、フジテレビの社長が、報道機関のインタビューに応えた中で、「ライブドアの社長さんがああゆう事になったから、転売禁止条項は無効だ」という趣旨の事を仰っていたのは記憶にありますので、「事実上失効したと主張した」という表現であれば納得出来るのですが。
- すみません、署名を忘れていました東 遥 2006年6月23日 (金) 03:04 (UTC)