モオノキ
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モオノキとは、ジェフユナイテッド市原・千葉が練習場である姉崎公園サッカー場に設置しているオフィシャルグッズの販売店の通称。
元々姉崎にある同ショップは物置を改造して作られていることから、ファンの間では「物置」の通称で呼ばれてきたが、当時同チームの選手だった廣山望が2000年10月25日の日記の中で「モオノキ」と誤って記載したことがきっかけで、それ以後「モオノキ」の方が呼称として定着した。
「練習時間に合わせて開店いたします」というアバウトさも魅力の一つ。
また、オフィシャルショップが物置というのは非常に貧乏くさいということから、ジェフ市原のサポーターが自分達を自虐的にネタにする場合にもよくその題材となっている。
ジェフ市原がオフィシャルサイトにて運営しているオンラインショップに対しても、サポーターからはモオノキのオンライン版だとして「e-モオノキ」という通称が付けられている。最近では所謂コラージュ制作者達によるネタの対象としても人気がある。