マセル
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マセル(Maseru)は、レソトの首都で、セレドン川(Caledon River)の河岸にある同国の最大都市。同国西部、南アフリカ共和国との国境からわずか2kmで、標高1,600mの高原にある。同国の商業の中心地であり マセル市域での人口は約18万人で、マセル首都圏に於いては人口37万人(1999年)。
1869年、ソト族の王モショエショエ1世が都として創建。かつてイギリスの保護領バストランドの主都。独立とともに首都。
国際空港やレソト国立大学がある。
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