マスキッパ
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マスキッパ | |
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全国 ドクロッグ - マスキッパ (#455) - ケイコウオ |
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シンオウ ドクロッグ - マスキッパ (#131) - テッポウオ |
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全般 | |
英語名 | Muskippa |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | なし |
世代 | 第4世代 |
ポケモン学 | |
分類 | むしとりポケモン |
タイプ | くさ |
高さ | 1.4 m |
重さ | 27.0 kg |
特性 | ふゆう |
マスキッパは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
分類では「くさ」タイプだが虫に近く、大きな口をあけて甘い匂いを出し、獲物が近づいてきたら飲み込むなど、ウツドンなどに近い特徴を持つ。食虫植物ではあるが、タイプ的にむしタイプに弱い。モデルはハエトリソウと思われる。
[編集] ゲームでのマスキッパ
大湿原に生息するが、スコルピ、グレッグルと同様日替わりで出現場所が異なる。
また、弱点でもないのにとくせい「ふゆう」を持っている。
[編集] アニメでのマスキッパ
シンオウ編でコジロウが連れている。少年時代のコジロウがシンオウ地方にある別荘で、昔一緒によく遊んでいたポケモン。ずっと玩具箱の中にモンスターボールともども仕舞わされていたが、偶然その場所を訪れたコジロウによって玩具箱から脱出。その後はコジロウの手持ちとして同行している。出てくる度に愛情表現としてよくコジロウに噛み付く。
[編集] ポケモンカードでのマスキッパ
[編集] 映画でのマスキッパ
[編集] その他におけるマスキッパ
[編集] 関連項目
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