ノート:マイヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リバートされたので、意見を述べさせていただきます。ブレイクに入る前にできれば返事をください。
- 英語版へのリンクを追加されていますが、Meyer以外は記事がありません(もしくは姓の記事ではありません)。したがってリンクをする必要はないと考えます。それどころか姓ではない記事へのリンクはむしろ避けるべきと考えます。
- 冒頭部についてですが、「マイヤーは、ドイツ語、およびヘブライ語(略)に由来する姓の一つ。」では日本語として意味が通じません。「~は、○○に由来する××語の姓の一つ」とかいった文章にできませんか?
以上、2点についてご意見をください。―霧木諒二 2005年6月23日 (木) 16:50 (UTC)
- 正確には何語とは定義できないのではないでしょうか。ドイツ語圏の住民にもマイアー(Meier, Meyer, Maier, Mayer)という姓や名前を持ったユダヤ教徒はいますが、ヘブライ語に由来するので、正確には「ドイツ化したヘブライ語(ドイツ語に似せたヘブライ語)」です。ショヘット(shochet 屠殺人)がシェヒター en:Schechter になったり、モヘル(mohel 割礼師)がマーラー en:Mahler になったりするのと同じです(英語版で記事を作りましたので、読んでみてください)。
- さらに、東方のロシアやポーランドのイディッシュ語圏などで「メイール מעיר, Мейр」「メイェル Меер」などと呼ばれていても、ドイツ語圏に移住すると「マイアー」と呼ばれる(名乗る)可能性もあります。
更に、アメリカに移住した場合、マイアーとなる場合もあれば、メイアーとなる場合もあるでしょう。特にオーストリア領のチェコからアメリカに移住したラビのアイザック・メイアー・ワイズ(ヘブライ風にイツハク・メイール・ヴァイス、ドイツ語でイザーアク・マイアー・ヴァイス)などの場合、そういう問題を最も含む人物だと思います。- Meier, Meyer, Maier, Mayerといった姓を持つ英語圏の住民はいると思いますが(祖先はドイツ語圏の出身かユダヤ教徒)、メイアー・マイアー双方の読みがあると思います。
- また、ゴルダ・メイアなどは、旧姓がマイアーソン(Meyerson)です。英語版の場合、こういう曖昧さ回避の記事は綴りから入る以外ありませんが、日本語の場合、音声から入ります。それが厄介な場合もありますが、逆にそれが有利な場合もあると思っています。こんなんでどうでしょうか… --Wacsorabeszélés 2005年6月23日 (木) 17:55 (UTC)
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- 記事ができていることを確認しました。ですがページの右に「English」とだけ書かれた英語へのリンクがずらーっと並んでいてもわけがわからないので、リンク方法を考えたほうがいいかもしれません。
- ところで。上に私が書いた文章を変えたようですが、他人の書いた文章を改変するのはお止めください。こういう文章のほうがいい、ということで変えられたのだと思いますが、その場合は改めて「こうしたほうがいい」という文案を書いてください。上の文をそのまま見るとあなたの文章を私が投稿したかのように見えます。今回はそれほど大きな改変ではないですし文意が変わっているわけではありませんが、微妙な議論をしているところで上のようなことをすると「他人の意見の改竄」として投稿ブロックの対象になりえます。投稿ブロックがあけたらお返事をください。―霧木諒二 2005年6月25日 (土) 10:51 (UTC)