ノート:ベッシー・スミス
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[編集] 削除依頼について
本記事を作成するに当たり、手許の資料が無かったため先ずは英語版を読み、書き出しの部分のみをひとまず翻案してから記事を増やしてゆこうと考えていました。
迂闊にも出典となった翻訳先について書き落としたことや他言語版へのリンクを行っていなかったことに気付き、それら箇所を追記・再投稿したところ既に削除依頼へと出されていることを知り驚愕しました。(それは初版投稿から3分後のことであったとログに残っていました。)
現時点での記事は英語版記事を参考に構築し、その旨を初版投稿時に書き落とした非は私にありますが、翻訳した文章をそのまま投稿したのではありません。もし記事内容に問題があると思われたならば、先ずこちらノートページや私の会話ページにて記事修正・訂正を促して戴けましたら一層良かったのではないかと思います。具体的な御指摘や改善点は受け留め反映させるべきであり、そのことへの異議はありませんが、削除依頼へ提出前に記事の問題点などを御指摘戴けなかったことは残念に感じております。
- 本記事が削除依頼へ提出される前に何も注意喚起や御指摘が無かったこと。
- 初版公開後、誤りに気付き修正をしている3分間の間に削除依頼へ提出されたこと。
- 筆者は今後著作権を侵害することの無きよう更なる注意を払い記事の編集を行う心構えがあること。
上記事実と今回の経緯を、この場を借りて謝罪と共に筆者自身がお伝えするものであります。--Sandra-horn 2006年7月10日 (月) 16:33 (UTC)
- 因みに、初版出典は;原文Bessie Smith17:08, 19 June 2006 からであることを追記、御報告致します。--Sandra-horn 2006年7月10日 (月) 16:47 (UTC)
- Sandra-hornさんの主張に対して何点か、ここで述べさせて頂きます。基本方針を守った投稿は歓迎されます。「削除依頼」は厳しいと思われるかも知れませんが、利用者に安心して再利用してもらう為に著作権保護に関する対応が厳しくなっている事はご了承ください。
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- 削除依頼へ提出される前に何も注意喚起や御指摘が無かった
- →WikipediaにおいてGFDLに違反した投稿は、原著作者の名誉を損ねる行為(=権利侵害)とみなされます。このような投稿は名誉回復の観点からみても迅速に削除されるべきです。注意喚起や指摘は仮に利用者ページやノート行われた所で既に書き込まれた投稿は消えませんし、削除依頼に出されたとしても実際に削除された訳ではないので後から議論に加わる余地は十分にあります。今回の場合、削除依頼に提出される事で注意喚起や指摘がなされたと考えるのが妥当ではないでしょうか。
- 3分間の間に削除依頼へ提出
- →上記の理由から、素早い対応は逆に賞賛されるべきです。
- 後からの記入
- →Sandra-hornさんは、後から本文に出典を記入されていたようですが、本文は誰でも編集する事ができますので、消えて無くなってしまう可能性があります。逆に要約欄への記入は管理者がその版を削除しない限り消える事はありません。こうした点から、英語版Wikipediaからの翻訳をGDFLに準拠した物にする為には、必ず要約欄にその情報を記述せねばならないのです。いつの版にその情報を記述すべきかは特にガイドラインで規定されていませんが、後から編集が加えられた後に記述しても分かりにくく、原著作者の名誉を保つという観点からは好ましく無いと言えるでしょう。
- 特定版削除に関連して
- →特定版削除とは、管理者が一度全てを削除して問題が無かった版までを復活させる一連の行為の事を言います。従って、問題が発生した後に改善を行ったとしてもその編集は無効になりますし、初版が削除対象の場合は全削除されてしまいます。
- 削除依頼へ提出される前に何も注意喚起や御指摘が無かった
--Tomo_suzuki 2006年7月10日 (月) 17:28 (UTC)
Tomo_suzukiさま。丁寧な解説を戴き畏れ入ります。私自身も確かに納得が行きました。現在は新たに始めた方が良いように感じております。自ら即時削除に提出し、また機会を改めるのが相応しいと思い到りました。貴重な御意見をありがとうございます。冷静に受け留め、納得し、即時削除依頼に出します。--Sandra-horn 2006年7月10日 (月) 18:03 (UTC)