パトリス・ルコント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パトリス・ルコント(Patrice Leconte, 1947年 - )はフランス・パリ出身の映画監督・脚本家である。
IDHEC(フランスの高等映画学院)で映画監督になる勉強をしたが、卒業後に漫画家またイラストレーターとして漫画雑誌社で働く。1975年に初めての長編映画を製作した。以来、コメディ・ドラマ・ラブストーリー・アクションまで幅広いジャンルの映画を製作している。
[編集] 監督作品
- タンデム (1987)
- 仕立て屋の恋 (1989)
- 髪結いの亭主 (1990)
- タンゴ (1992)
- イヴォンヌの香り (1994)
- リディキュール (1995)
- パトリス・ルコントの大喝采 (1996)
- ハーフ・ア・チャンス (1998)
- サン・ピエールの生命 (1999)
- 橋の上の娘 (1999)
- フェリックスとローラ (2000)
- 列車に乗った男 (2002)
- 歓楽通り (2002)
- 親密すぎるうちあけ話 (2004)