テキサス (BB-35)
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艦歴 | |||||||||||
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起工 | 1911年 4月17日 | ||||||||||
進水 | 1912年 5月18日 | ||||||||||
就役 | 1914年 3月12日 | ||||||||||
退役 | 1948年 4月21日 | ||||||||||
性能諸元 | |||||||||||
基準排水量 | 27,000トン | ||||||||||
満載排水量 | 32,000トン | ||||||||||
全長 | 174.65m | ||||||||||
全幅 | 32.31m | ||||||||||
吃水 | 9.19m | ||||||||||
最大速 | 21ノット | ||||||||||
乗員 | 士官・兵員:954名 | ||||||||||
兵装 |
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テキサス (USS Texas, BB-35) は、アメリカ海軍の戦艦。ニューヨーク級戦艦の2番艦。艦名はアメリカ合衆国28番目の州に因む。
1948年4月21日以来、テキサス州のサン・ジャシント・ステート・パークで記念艦として静態保存されている。世界で現存する唯一の、両大戦に参加した超弩級戦艦。
テキサスは1911年4月17日にバージニア州ニューポート・ニューズのニューポート・ニューズ造船所で起工。1912年5月18日にクローディア・ライアンによって進水し、1914年3月12日に初代艦長アルバート・W・グラント大佐の指揮下に就役する。
[編集] 同型艦
- ニューヨーク (USS New York, BB-34)